私は活動を始めて3年ほどですが猫捕りのことは度々話題になります。
大阪の話ですが、ある場所で100匹ほどの猫さんが猫捕りに捕られたという話があがりました。
その話を仲間としゃべっていると、私より活動年数の長い仲間がそういえば昔ある場所で猫が突然減ったことがあった、他にもこんな場所で…とどんどん記憶を思い出し、いろいろ教えてくれました。
私は背筋が寒くなりました。
猫たちはどこに消えたのか…。
ブログをアップするときは場所を特定するような地名を入れたり、写真に場所がわかるような物が写ったりすると猫の居場所がわかってしまうので注意が必要です。
エサやりのときの置きエサもいけません。
猫が居る痕跡を残してはダメなのです。
今回の件があって周りの人の情報も入ってきました。
捕獲器を発見した場所をAとすると同市別の場所で3匹が姿を消した。
同市山側で全頭姿を消した。
Aの北側の市のあるポイントで10匹が3匹に、またあるポイントでは半数に…。
Aの南側の市のあるポイントでは、いつも13匹居るのに3匹しか出てこない。
そのまた南側の市でも被害はある。
もっと離れた海に近い市でも被害がありピンクのリボンが使われていた。
写真をアップした捕獲器はあるところで昔に作られてボラさんにも出回っている。
ひとりの目よりみんなの目。
みんなが感心を持って不審な人物が寄り付かない、寄り付けない環境を作っていくのが一番有効なのかなと思います。
【鶴見区・城東区】
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