石炭車ラッピング??H100型がやってきました | 北海道限定の鉄道ブログ

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ちょっと所用で朝一の登別へ

蘭法華トンネルを取材していると踏切が鳴ったので、カメラでも構えてみるかぁ~と言って見たら

 

なーんか黒黄色いんですけど…Σ( ̄ロ ̄lll)

コナンラッピングに続いて、意図せぬ大当たり。苫小牧運転所所属のH100型のうち、ラッピングされた2両のうちの1両がやってきました。

 

胆振地区も対象地域である「炭鉄港」にちなんでか、石炭を運ぶ貨車「セキ」風のラッピングがされています。貨車の塗装を旅客車に施すという、個人的には前代未聞(前例あるんでしょうけど…)のパターンです。

 

セキ3000って書いてます。一般的な石炭輸送車…なんですかね?三笠と小樽に保存されてる車両はセキ6000ですが、元はセキ3000らしいです。ちなみに大夕張にいるのはセキ1000型、江別にあるのはセキ8000型。

 

ちなみに、H100型では1日1本しかない登別行きでした。

 

ともあれ、思わぬ出会いでラッキーです♪

 

ではまた次回~~~~~