すげぇ…色も落とされてすっかり現役っぽいD51に戻っている…!!
こちらは深川市の郊外にある、桜山公園に保存されているD51-312号機です。筆者としては感動するくらいの出来事だったのですが、そのわけは…というと。
4年前にもこちらの保存車を見る機会がありました。その当時はまだ整備前…といいつつ、何回か整備されてはいたようです。もともとはここにSLホテルがあり、このD51はそれに使われていたものと推測されます。あれ、でもD51側は遊園地あとでしたっけ…?
こちらのURLから見ていただいてもいいですが、元の姿の画像もここの記事に出しましょう
わーお。
ナンバープレートが赤いのは実在するケースがあるのであまり問題なし、連結器を白くするのはお召列車くらいなのですが、存在はします。ですが、ヘッドライトや配管が赤いのは見たことがないです…たまに見るスポーツカーのオシャレ(?)的なアクセントなのでしょうか。
というわけで、ナンバープレートやその他部品の塗料を落とし、油で磨かれてすっかり重厚な姿に戻りました。一部サビてはいましたが…。
なかなかに見ごたえがあってよかったです。
前に道新さんの記事でお色直しを知ったのですが、そちらの記事は見当たらず、代わりに保存会の公式Xを見つけたのでこちらを共有いたします~♪
今はわかりませんが、修繕が話題になった頃は高校生の方と記載があったはずです。高校生のうちからここまで出来るのは心の底からすごいと思います。そしてちょっと羨ましい…←
駐車場の裏手にはC58もいます。土砂崩れは相変わらずですが、こちらもお色直しがされているようです。前と姿が違いました。
前の姿は、先ほどの記事を見ていただければ←
ではまた次回です~(=゚ω゚)ノ