今日の記事は、皆様のため…というより筆者の備忘録として残しておきます。
さて、本日1月3日、飛行機欠航が生じたこと、帰省ラッシュに伴い既に定期特急系統の指定席がほぼ満席であったことに伴い、たった1本ですが臨時列車が運転されました。
運転されたのは2列車
臨時特急 (札幌駅では一部「北斗」として案内)
キハ261系5000番台 ST5102+5202 "4両"
いわゆる↑です。今日は撮りに行く余裕なんてないです。
(キハ260-5302は"とかち"増結に伴う貸出のため不在)
札幌15:04→南千歳15:36→新函館北斗18:45→函館19:02
停車駅:北斗と同じ(白老・大沼公園停車)
前代未聞のダイヤ…のようですが、2016年12月24日、猛吹雪で札幌圏のJRが午前中壊滅していた際にも、ほぼ同じダイヤで運転されました。(もっとも、出発は2時間遅れの17時過ぎでしたが)
臨時特急北斗84号が、4時間20分なので、3時間58分で走り切るのはすごいことなんじゃないでしょうか。(今、北斗12号って3時間59分かかるんですね…)
この時は、同日の臨時特急北斗84号で使用予定だったキハ283系5両が使用されていました。
おそらくは、今もこの時間帯にも臨時特急用のダイヤが1本存在するのだと思います。
もう1本は、新函館北斗発東京行き「はやて546号」 担当はE5系U33編成らしいです。
全区間を走る「はやて」は史上初と思われます。優等席以外は全車自由席でした。
新函館北斗19時04分発 → 東京23時36分着でした。
停車駅は、新青森・盛岡・仙台・大宮・上野と最速運用と同じ停車駅ですが、所要時間は4時間30分とややゆっくり。
また、新函館北斗駅発が北斗18号到着の2分前…まぁ、仕方ないですね。
といった2本の列車が運転されました。
この記録はSNS上くらいにしか残らない気がしたので、自分への備忘録で残しておきます。
ではまた次回です~(/・ω・)/