必ず常備しておいてほしいもの(大事件の結末) | 幸せグルメブログ@シンガポール

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《気付けばシンガポール生活6年目、2歳娘の子育てに奮闘中》食べることが大好き、食へのこだわりと好奇心が人一倍な私が、食べて幸せを感じた食べ物やお店たち、またシンガポールでの暮らしを記録しています♪

前記事の続きです。

 

せっかく東急ハンズでGETした洗浄錠剤でしたが、トイレ詰まりには全く効果がなかったえーん

 

 

やはり原始的な方法に立ち戻ろうと、まずは水位を下げるために5時間ほど放置。

 

 

通常モードの水位まで下がったのを確認し、お湯を沸かします。

高温すぎると便器がひび割れてしまうことがあるそうなので、50~60度で1リットルほど。

 

そして用意するのは重曹お酢

(もはやクッキング真顔

 

  1. 最初にカップ1/4の重曹をトイレに投入。
  2. その後カップ1/2のお酢を投入。←混ざった瞬間、重曹とクエン酸の化学反応でシュワシュワし始める。
  3. ここに間髪入れずお湯をやさしく注ぎ込む。

 

 

 

シュワシュワしているのでとっても効きそう。
 
ここから3時間ほど置いて少しずつ水を流してみたら、前より全然流れるようになった笑い泣き
 
 
ここまでで、事件発生からすでに24時間経過
 
 
 
でもこのままではまた詰まるのが目に見えているので、再度ラバーカップを探す旅に出かけました。
 
そしてタンジョンパガーにある100AMのDAISOで発見!!
(プラザシンガプーラのDAISOにもあることを別日に確認したので、どの店舗でも取り扱っているのかも。さすがDAISO様笑い泣きアップ
 
 
意気揚々と帰宅して、シュポシュポしようとしたわけですが、
ラバーカップの丸い口に対して、便器内の段差(?)が四角くてはまらない真顔
 
(↑憎きこの形状)
 
ラバーカップは、排水口に押し付けてから引き上げるときの吸引力で詰まりを解消する仕組みなので、
排水口とラバーカップの間に空気が入ってしまうと真空状態にならず全く意味がありません。
 
 
そこでまたバケツに水を汲んできて、右手はラバーカップを構えた状態で水を便器に注ぎ込み、その水位が高まる一瞬を逃さすシュポシュポ。
 
ピッタリ真空になると、ラバーカップを通じてもう完全に詰まりが流れていく手ごたえがあります。
 
それが癖になり、途中から夢中になってシュポシュポしていました
 
 
気付いたら汗だくでした。
 
 
どっちかというと引き抜く動きをするときに渾身の力を込める感じですグッ(←こんな悲しいアドバイスをする日が来るとは)
 
水を流してみたら、もはや詰まる前よりも流れが良くなっていて感動!!
 
 
ラバーカップ、神です。
 
ちなみに、お風呂の排水口詰まりにも使えますキラキラ
(それぞれ専用にするため後日もう一つ購入)
 
 
日本と比較して、やはり物の形状や設備がしっかりしていないと感じることも多いシンガポール。
 
何か起きてからだと本当に大変なので、ご家庭に1つ、MYラバーカップの常備を心よりオススメします笑い泣きビックリマーク
 
 





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