大事件の発生と絶望、そして対処法 | 幸せグルメブログ@シンガポール

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《気付けばシンガポール生活6年目、2歳娘の子育てに奮闘中》食べることが大好き、食へのこだわりと好奇心が人一倍な私が、食べて幸せを感じた食べ物やお店たち、またシンガポールでの暮らしを記録しています♪

事件は、夫が3泊4日の海外出張に旅立ったその日に起きた。

 
 
トイレが詰まった。
 
 
『事件』なんて大袈裟な!
 
と思われるかもしれませんが、それはそれは絶望的な光景だったんです。(汚い話ですみません)
 
 
日本にいた時は、ありがたいことにトイレのトラブルに見舞われたことがなく、
 
トイレのトラブル8000円〜音譜
 
のCMイメージしかなかった私。
 
 
とりあえず詰まったトイレを前に
 
  • シンガポールでトイレのトラブルなんて、絶対8000円どころの出費じゃなさそう。
  • そもそも「トイレが詰まった、今はこんな状況」みたいなことを英語で説明できるのか?
  • というよりこんな恥ずかしい状態、誰にも見られたくない。
  • だからと言って夫が帰ってくる4日後まで、これを放置するのか?
 
脳内でひたすら自問自答を繰り返しました滝汗
 
 
 
多分ですが、海外のトイレットペーパーは日本のものと比べて流れにくいのに、じゃんじゃん使ってしまっていたことが原因かと。
(しかも適当に買ったトイレットペーパーは、日本で見たこともない4枚重ね)
 
 
それにしても、こんな最低なタイミングで詰まるなんてチーン
 
 
 
確かに数日前から、
トイレの中で微かにコポコポと音がしてるな〜とは思っていたんですえーん
 
そして最初に流した時、
いつものように諸々吸い込まれなかった上に、下がるはずの水面が、むしろ少し上がった気がするな〜とは思ったんですえーん
 
そこで異変に気付けばよかったのに、
うまく押せてなかったのかな、と呑気に再度流してしまったんですえーん
 
 
結果水面がほぼ便座まで迫り上がり、
 
そこで声にならない悲鳴と共に気付いたわけです、これ、詰まってると。
 
 
そこから半泣きで情報収集
 
 
①バケツに水を汲み、高めの位置からトイレの排水口目掛けて流し込む(その水流で詰まったものが押し込まれるらしい)
 
→もうね、水滴が跳ねると考えるだけで無理チーン
 
 
②50〜60度くらいのお湯+お酢+重曹を優しく注ぎ込む(トイレットペーパーはこれらにより溶ける性質があるらしい)
 
→そもそも、これ以上水面をあげたら大惨事間違いないチーン
 
 
③パイプのお掃除的な錠剤を入れる
 
→まずはこれかな真顔
 
 
④ラバーカップ(所謂スッポン)でシュポシュポする
 
→想像するだけで泣きそうだけど、錠剤で解決しなければこれかな真顔
 
 
 
まずは水位を下げるためにしばらく放置するのが良いとネットに書いてあったので
 
(一晩おいても水位が下がらない場合は、水に溶けないもの←携帯電話や、お子様のオモチャ等…が詰まっている可能性が高いので、業者呼ぶしかない、とのこと)
 
そっと蓋を閉じ、とりあえずアイテムをゲットするために速攻でオーチャードへ。
 
ドンキにはどちらもなく、東急ハンズで錠剤を発見し購入ハッ
 
15ドルでした、高い汗
 
ラバーカップは、絶対あると思ったのにありませんでしたアセアセ
 
 
 
帰宅後、ドキドキしながら蓋をあけたところ、
水位がさっきよりは下がっている!
(この時点で少し泣きそう笑い泣き)
 
 
パッケージ記載を見て『酸素のチカラで洗浄できる汚れ』のレベルではないので厳しいかな〜と思いつつ、藁にもすがる思いで錠剤を投入。
 
そして指示通り、一晩寝かせる。
 
 
 
翌朝、神に祈りながら優しく水を流したところ…
 
 
ゴボゴボゴボ
〜便座のところまでせり上がる水位〜
 
 
あ、うん。
昨日も見たわ〜この光景。
(汚水レベルは相当マシ)
 
 
 
こんな記事、続けたくないですが(涙)
長くなったので続きます…
 
 
 
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