ラクサ、大好きです
もともとグリーンカレーのような、
スパイシー×ココナッツミルクという組み合わせが大好き。
日本にいるときに『日清食品 カップヌードル シンガポール風ラクサ』を食べて、その美味しさに衝撃を受けたのと同時に、「シンガポールに行ったら本場のラクサをもりもり食べるんだ!」と決意しました。
トムヤムクンヌードルが流行りすぎて影が薄くなってしまった気もしますが・・・これは本当に衝撃の美味しさ!
有名なラクサ店が集中しているカトン地区、我が家からはアクセスが悪く…
お店の近くで他に用事があればよいのですが、観光旅行の場合はもちろん、時間のないときの無駄な移動はできるだけ避けたい
そこで、近場の専門店を食べ歩いてみたものの、スープが甘すぎたり薄かったり臭みがあったり、理想のラクサには出会えていませんでした。
しかし、やっとめちゃくちゃ好みのラクサに出会えた
そのお店はマリーナベイサンズにあるフードコートRASAPURA MASTERS内に
「ラクサ屋さんじゃないんかい」とのツッコミはあると思いますが…
ここのラクサスープはラクサ専門店を超えた感動の美味しさ
Yong Tao Foo(ヨントーフ、醸豆腐)とは、様々な具を自分でチョイスし、それを目の前で各種スープで煮込んでもらう、日本のお鍋やおでんみたいな料理です
そもそもラクサとは、ココナッツミルクのまろやかさの干しエビの香ばしさが融合した真っ赤なスパイシースープに、米麺や魚介、かまぼこ、油揚げなどがトッピングされたコク旨辛なヌードル。
特に具に決まりはないので、Yong Tao Fooで好きな具材を選んでcurryスープで煮込んでもらうだけで、理想のラクサを作ることができるのです
ラクサが苦手な人って、よく具材として入っている貝の生臭さだったり、パクチーの青臭さがダメなケースが多い気がしているのですが、具材が選べるのでそんな心配なし
出来合いのラクサより、具材も自分好みにできて楽しいですよ
ちなみに同フードコート内にはラクサ専門店が複数ありますが、こちらのお店のスープがダントツでした
美味しすぎて、しばらく行かないと禁断症状がでます(笑)
次の記事でオーダーの仕方など詳細を書きたいと思います
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