もしバナゲーム | 死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

1990年3月、帰宅途中の事故にあい、主人は帰らぬ人になりました。
乳飲み子を抱え、右往左往していた私が、今は幸齢者様と共に過ごす日々を送っています(^^♪
日常的に人生に向き合う日々は、面白くもあり、大変でもあるのです(^-^;

人生の最期にどう在りたいか!?

 

日本人は、「死」について話をすることは、敬遠しがち(縁起でもないプンプンなんて怒られたりして、、、、)

建物でも「4」や「9」は避けられたり、病院ならなおの事、部屋番号でも不自然に飛ばされていたりするけれど

でも、本当は、自分の望むことは、周りの人に伝えておくに越したことはないんです。

 

延命治療の話は、結構よく聞く話。

沢山の管に繋がれて、身動きの取れないような状態になったとしても、生きていたい!?

 

家族としての立場と自分自身としての立場でも、やっぱりそれは変わると思うし、

もしかしたら、時間の流れとともに、自分の気持ちも変わるかもしれない。

 

改めて、の話は、ちょっと話題にあげる事は難しかったとしても、

ゲームであれば、もう少し気楽に、そんな話が出来るかもしれない照れ

そんなツールのひとつが、このもしバナゲーム下矢印

 

 

ファシリテートしてくださる方がいる事で、スムーズにゲームが進行出来て。

最期に手元に残った、自分にとって一番大事にしたいと思ったカードを、なぜそれを選んだのか、

一緒のグループの人に向けて、発表してもらうんです。

 

自分の口で、自分の言葉で、選んだ理由を伝える事で、今自分がどう思っているか、を再認識することができるおねがい

自分が何を思っているか、意外と知らなかったりしてね😅

 

ゲームとして、であれば、親の本音、パートナーの本音も、もしかして、聞くことができるかもしれませんよニコニコ