人生の最期にどう在りたいか
日本人は、「死」について話をすることは、敬遠しがち(縁起でもないなんて怒られたりして、、、、)
建物でも「4」や「9」は避けられたり、病院ならなおの事、部屋番号でも不自然に飛ばされていたりするけれど
でも、本当は、自分の望むことは、周りの人に伝えておくに越したことはないんです。
延命治療の話は、結構よく聞く話。
沢山の管に繋がれて、身動きの取れないような状態になったとしても、生きていたい
家族としての立場と自分自身としての立場でも、やっぱりそれは変わると思うし、
もしかしたら、時間の流れとともに、自分の気持ちも変わるかもしれない。
改めて、の話は、ちょっと話題にあげる事は難しかったとしても、
ゲームであれば、もう少し気楽に、そんな話が出来るかもしれない
そんなツールのひとつが、このもしバナゲーム
ファシリテートしてくださる方がいる事で、スムーズにゲームが進行出来て。
最期に手元に残った、自分にとって一番大事にしたいと思ったカードを、なぜそれを選んだのか、
一緒のグループの人に向けて、発表してもらうんです。
自分の口で、自分の言葉で、選んだ理由を伝える事で、今自分がどう思っているか、を再認識することができる
自分が何を思っているか、意外と知らなかったりしてね😅
ゲームとして、であれば、親の本音、パートナーの本音も、もしかして、聞くことができるかもしれませんよ