毎日の犬の散歩(うちはそんなに厳格じゃなく、天候不順や飼い主の都合が悪い時はしょっちゅう不催行ですが)、最近はずっと日中にしていました。
陽が出ているうちのほうが暖かいし、井の頭公園をぐるっと回るといい運動になるし、園内の神社で願掛けができるし、ということで。
ですが、今日は日中出掛けていたのと、ここ数日散歩できなかったため、久々に日が暮れてから二匹を外に連れ出しました。
夜の散歩は、家の裏手の住宅街をぐるっと回るお手軽コースが定番です。所要30分弱。
数年前までの会社員時代は、平日は毎晩この「住宅街お手軽コース」でした。
犬にとってはこのコースのほうが長年なじみがあるみたいです(一方、昼に井の頭公園に行くときのテンションはハイパー↑↑全開)
さて、そんなわけで、家路に急ぐ人々が時折通り過ぎる以外には閑静な夜の住宅街を久しぶりに歩いていて、ふと空を見上げると細~い三日月とすぐ横に一番星(いや、金星??)がピカピカに光っていました。
今日は日中も雲ひとつない美しい青空でしたが、夜もすっきりとした空模様。
日が暮れたばかりたったので、星が少しずつあちこちにでてきました。
こういう情景は普通のカメラでは撮しとれないものですが、心底詩的でロマンチックですよね。どこかから懐かしい抒情歌が聴こえてきそうです。
もちろん青空も大好きですが、夜空に浮かぶ月や星ぼしを目にすると、より深く宇宙とのつながりを感じます。
広大な宇宙。ちっぽけな自分。でも、ちっぽけでいいんですって気持ちになります。
夜空を見上げるということ。子供の時から大好きなことだったのに、最近あまりしていないような。
子供時代、父と夜道を歩いていた時、まんまる満月を見ていたら「電信柱の真上まで登ればお月さまが捕まえられるよ」と、ホラを吹かれたのですが、私は純粋に信じてその場で登ってみようとトライ。
まあ、登れないとわかってたから言ったんでしょうけど。
これから家の窓からでも、毎晩空を見てみることにします。
年々ますます偏狭になりがちな私の心をすーっと押し広げてもらえそうです。
「いやあ、うちらは地面の匂いクンクンすることしか興味ないんで」
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