感染症と予防接種。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

以前にも書いたけれど、私のリハビリ担当の理学療法士さんは、1歳の男の子がいる。


平日は保育園に通っている。


雑談をしていると、よくそのお坊ちゃまの話になる(笑)


彼は、アレルギーもあるのだけど、そのほかの病気にもよくなるそう。



『そういう時は、どうするんですか?』



『・・・早退ですね・・・。やっぱり。


こういう自由が利くというのが、やっぱり大きな病院のメリットかもしれません。


予約している患者さんを他の同僚に代わってもらえますから。』



そうだよな~・・・。


今はまだ、病気の子どもを預かってくれる保育園は稀だ。



『できるだけ仕事に穴を開けないために、なるべく子どもが病気をしないように、それからもらわないように、私、予防接種は欠かさず行っているんです。


定期接種だけではなく、任意接種も。


この間は、おたふくかぜと、水疱瘡に行ってきました。


新型インフルエンザが流行したときも、予防接種、打ちました。』



働くママは大変だ。


子どもが感染症に感染したら、何日間は、外出禁止ということになる。


子どもを預かってくれるひとがいないと、仕事を休まざるおえない。


予防接種を早め早めに、また、任意接種も受けるというのは、頷ける話だ。



※ちなみに、お住まいの地域の『子育て支援センター』に問い合わせをされると、病気の子どもさんを預かってくれる施設(主に小児科や病院)を紹介してくれます。


ただ、定員が少ないので、お早めに※



私は遠い昔のことを思い出していた。



ママ友達はたいてい予防接種の定期接種を受けていた。


問題になったのは、やっぱり


『水疱瘡』や『おたふくかぜ』。


子どもが発病すると、当然まわりのママ友達に


『うちの子、水疱瘡になった!うつしてたらゴメン!』


潜伏期間が2~3週間はあるわけだから、うつっていたらもう防ぎようがないんだけど、一応報告してまわるのが常識。


ママの反応は様々だ。


『いいよ、いいよ。お互いさまだし、大丈夫。うつして欲しいくらいだから。』


こう、感じよく答えてくれるのは、やっぱり専業主婦かおばあちゃん等が子どもを見てくれるひと。


仕事を持っているかたは、顔は笑っていても、どこか引きつった笑顔になるかも^^;


仕事をしていないかたでも、近い将来大イベントがある場合など、理不尽な嫌味を言われることもある。



『え~・・・!!近寄らないでよ。うちの子が、病気になったらどうしよう・・・。


●●日から旅行なのに・・・。』



いえ・・・。


うつっていたら、もう手遅れです・・・。



そして、現実に感染していて、旅行がダメになり、そのママ友達同士は気まずい関係になり・・・。


そういうこともあったので、任意接種もケースバイ・ケースで考えてもいいと思う。


働くママは必須かな・・・。



余談ですが、私がいちばん困った感染症は


アタマジラミ。


これ、本当にタイヘンでした・・・。


当然、予防接種はないし(笑)