赤ちゃんの産み分け。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

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両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

赤ちゃんは授かりものだから、産み分けって考えるのは、間違っている!!!


そう思われるかたもたくさんいらっしゃると思うけれど、


いろいろな事情で、どうしてもひとりは男の子が欲しい!とおっしゃるかたはたくさんいらっしゃる。


やはり、まだまだ日本は男社会?



逆に、できれば女の子が欲しいとおっしゃるかたも。


やっぱり、ママは女の子も欲しいと思うかたも多い。


(ちなみに私は男の子が欲しかった。どうしてもっていうわけでではないけど。)



子育て支援センターでも、


『赤ちゃんの産み分けって本当に出来るんですか?』


と、ときどき聞かれる。


・・・私にもわからない^^;


ただ、いろいろ方法はあるみたいだ。



真剣に産み分けをしようと思えば、専門の病院で指導を受けたほうがいいと思う。



一般的な知識だと、


男の子になる精子は量も多く、泳ぐ?スピードが速く、寿命もだいたい1日~数日程度と短い。


女の子になる精子は泳ぐスピードが遅く、寿命は3日以上らしい。



それを踏まえて、理論からいくと、


排卵日にチャレンジすると、男の子になる精子は女の子になる精子よりスピードが速いので、はやく卵子にだどりつける可能性が高い。


そうすると、・・・男の子になる。


不妊治療をしているかたは、男の子が産まれる確率が高い。


排卵日を予想して、その日にチャレンジするから。


たぶん、目指すはその日ってことで、精子の量も多く、男の子になる精子も卵子を目がけて元気いっぱいに泳いでいくと思う。


男勝りの女の子の精子もときどきいるので、女の子が勝っちゃったりすることもあると思うけど。



逆に、チャレンジする日が排卵日ではなく排卵日の2~3日前だと、排卵したときには寿命の短い男の子になる精子はほとんど絶命して、女の子になる精子が君臨しているので、女の子が産まれる確率が高くなる。


あと、女性の感じ方も関係があるようで、


感じると、内部はアルカリ性になるらしく、アルカリ性に強い男の子になる精子が有利になり、


感じないと、内部は酸性になり、酸性が強い女の子になる精子が有利になるとか。



これは、本で読んだことと口コミだけで、あまり信憑性はないけれど、でも、まわりをみてみるとそういう可能性はあるよね・・・と思う。



ちなみに私は次女を出産した病院で、こんな類の本をいただきました。



今度は、男の子を・・・。


それでまた、ご来院をってこと?(笑)


本は本気で産み分けをしようとしていた友人にプレゼントしたけど・・・。


確かに子どもが欲しいと目指している夫婦だと、男の子を出産するケースが多い。


逆に、ちゃんと計算していたのに、なんで出来たの?


そう思ったケースは、女の子が多い。



精子も男女の特質があるのね。


イケイケドンドンの男の子。


忍耐強い女の子。



我が娘は女性だけど、イケイケドンドン(笑)


スピードで男の子の精子に競り勝ったのか?(笑)



まぁ、産み分けも考えることもあると思うけど、一番大事なのは、産まれてきてくれること。


すごい可能性だもの(*^_^*)


数億のなかの精子のなかで、1位で卵子にたどり着いた精子。(同率1位もあるけど。←双子ちゃんとか。)


金メダルよりすごいよ!



ふと考えてみると、私自身も金メダル(*^_^*)


・・・・・・・・・・・・・・でも今は、金メダル・・・・剥奪状態?(笑)