岩牡蠣のことをブログに書いたら、
neco さんから、こんな耳寄り情報が!
ホタテが泳ぐんだろうか・・・?
なんて思っていたら、それだけ新鮮ってことみたい(*^_^*)
残念ながら、今は岩牡蠣はなく、セットはアワビらしく・・・。
ここでどうしても岩牡蠣を食べたい!と思った私は、楽天さんで探してみました。
と
どちらにしようか、かなり悩んでおります(笑)
やっぱり、伊勢のほうかな~・・・。
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まだまだ残暑が厳しいですね。
こういうときには、やっぱり酢を使った料理!
ということで、本日は
『小アジの南蛮漬け』
これも母の得意料理でした。
小アジは10尾程度、用意して下さいませ。
1 アジはウロコ、エラ、内臓、ゼイゴ(尻尾の近くにある、ギザギザのもの)を取り除く。(ゼイゴはそぐ)
最近は、もうすでに取り除いてあるものも売っていますので、面倒だったらそれを買っても。
2 水洗いをしたアジに片栗粉をつけ、多めに油をひいたフライパンで、ムニエル状態にします。
本来なら油で揚げるのですが、私、本格的な揚げ物というものをほとんどしません。
理由は、残った油がもったいないから(笑)
残った油は、使い回しをすればいいんでしょうが、どうしてもお肉や魚介類を揚げた油は汚れてしまい、
また、酸化も早いので使いものにならないことが多いので、出来るだけ、油を使わないようにしています。
・・・なので、私の揚げ物は、ほとんど、ムニエルです(笑)
3 漬け込むたれです。
*酢 大さじ3
*醤油・みりん 各 大さじ2
*砂糖 大さじ1
赤唐辛子 輪切りを適量
お魚の量によって、調味料は加減して下さいね。
だしを少し加えれば、まろやかになります☆
このたれに、薄切りした玉ねぎ、千切り人参、ピーマンを入れておきます。
あと、どうしても時間がなくて、手抜きをしようと思えば、たれは
*すし酢
*めんつゆ
*水 適量
でOKです(笑)
すし酢にめんつゆを少しずつ加えていって、三杯酢状態にして下さい。
めんつゆは希釈するものもありますので、説明書きに応じて水をプラス。
普通の酢の物にも使えますので、手抜きをしたいときにはぜひ。
失敗ナシですので(笑)
4 アジに火が通ったら、最後にちょっと強火にして、カリっと仕上げます。
そして、用意していたたれに熱いうちに漬け込みます。
裏表を何度かひっくり返して下さいね。
野菜も一緒に。
5 あとは味がしみこむまで、しばらくお待ち下さい・・・。
おでんと同じで、次の日が美味しかったりするので、たくさん作っておけば、次の日、楽です(笑)
調味料は、量に応じて加減して下さいね。
『小アジの南蛮漬け』
あとはこちら。
『切干大根』・・・それからお味噌汁。
茶色ばっかり(笑)
しかし・・・。
画像を見て思うけど、私の料理って、『オトコの料理』?(笑)
繊細さがないな~・・・。
これは、娘たちにも受け継がれそう・・・。
私の母は、そんなことなかったんだけど・・・。
結局のところ、私がオトコっぽいのか?(笑)
かなり、納得。