新たに鳥取砂丘の写真を、娘から転送してもらいました(^^)
これはスゴイ!
砂丘の頂上からの写真。
それから砂浜に下りてからの砂丘の写真。
本当に、自然のなかでは、人間ってちっちゃい!
鳥取砂丘の近くに、美術館がありました。
『砂の美術館』。
鳥取砂丘の砂を水だけで押し固めて、彫刻をした作品。
接着剤やのりは不使用。
雨が降ったらどうするんだろう・・・。
強風が吹いたら?
一応、雨よけなどはするようだけど、崩れてしまっても、それはそれでしかたがない・・・。
素材が砂であるため、必ず最後は崩れてしまう砂像は、その時、その場所でしか観ることが出来ず、そのはかなさが砂像の美しさでもあり、魅力だということ。
あ~・・・。
若くてきれいな時期は短いってことね(笑)
なんか、切実(笑)
それから、今度は浦富海岸。
鳥取砂丘から車で10分ほどの場所。
ここでは、遊覧船で島めぐり。
日本海の荒波と風雪が彫りあげた、目をみはるばかりの豪快な景観。
どこまでも透き通る海水に浮かぶ夢のような白亜の島々。
浦富海岸(うらどめかいがん)は、明眉な景勝地として古くから多くの人々の目を楽しませてきた。
日本三景の松島の女性的な美しさに対して、ダイナミックで男性的な魅力から「山陰の松島」とも呼ばれている。
その島々の間を遊覧船でめぐる40分間は、鳥取砂丘、大山と並ぶ、鳥取県観光の見逃せないハイライト。
変化に富んだリアス式海岸の妙味を存分に楽しむことができる。
大谷桟橋~浦富海岸島めぐり(約40分)
↑これに乗ってみました。
大人 1200円
子ども 600円
海から見た鳥取砂丘。
ちょっとわかりづらいかも。
本当にダイナミックな海岸線。
岩場のぎりぎりまで船を近づけてくれる、船長さん。
娘たちと写真を撮ってもらいました(*^_^*)
でも、いちばん興奮したのは、こちら。
カモメです・・・・・・・。
カモメさん、船にず~っとついてくるんです・・・。
20~30羽くらい。
なぜ?
船に乗っているお客さんが、海に何かを投げていました。
何だろう・・・?
それは、なんと、
『かっぱえびせん』!!!
カモメは『かっぱえびせん』目当てに、どこまでもついてきたのでした(笑)
ちなみに、あとで気がついたんですが、この遊覧船乗り場に、
『カモメのえさ』と称して、『かっぱえびせん』が売られていました。
ほかのスナックも試してみたけれど、『かっぱえびせん』には及ばなかったとのこと(笑)
カモメさんの大好物は
『かっぱえびせん』 ・・・???
この遊覧船に乗るときには、 『かっぱえびせん』は必須です(笑)
カモメとフレンドリーな関係になれること、間違いなし!(笑)
ちなみにこんな珍百景にも遭遇しました。
『イカが回っている光景』
・・・これ、高速で回っていました(笑)