プレゼントありがとうございます(*^_^*)
しかも、プレミア☆
お忙しそうですが、お体にお気をつけて頑張って下さいね!
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皆さんは、お盆の間、どうされましたか?
私は、娘たちとプチ旅行に行ってきました☆
『鳥取砂丘』
マジ・・・。死ぬかと思いました(ーー;)
暑いのなんの。
ニュースで見たら、その日に鳥取砂丘で熱中症になって、救急車で運ばれたかたもいらっしゃったとか・・・。
夏は鳥取砂丘はNGです。
ちなみに冬も風で大変だとか・・・。
また、ブログに書きますので、よろしかったらご覧になって下さいね!
・・・しかし・・・今年の夏の暑さは半端ないですね。
皆さんも、どうぞご自愛下さいね。
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私の保険会社さんから電話があった。
『その後、いかがですか?』
ちなみに相手側の保険会社さんからは音沙汰なし。
前の担当者のかたが転勤になったので、引継ぎに手間取っているのだろうか。
『接骨院に行くかもしれないとおっしゃっていましたけど、今はどうされていますか?』
私は相手の保険会社に接骨院はやめてくれと言われたことと、今は総合病院に通っていることを伝えた。
『やっぱり、接骨院はダメっておっしゃいましたか^^;
長引くから、ややこしいですしね・・・。』
接骨院の先生は、理論的に(医学的に)説明が出来ないため、患者さんが痛いと言えば痛いのだと、半年だろうが一年だろうが治療を続けようとするので、何年も延々と保険処理が片付かないことも多いのだだそう。
逆に病院だと、保険会社がドクターに所見を求め、
だいたいのドクターの基本の考え方では、医学的にはむちうちならば3ヶ月でほとんど完治。
半年経過して症状が良くならなければ、症状固定。(リハビリはこれ以上してもこれ以上は改善しない)
そういう結論を出すので、保険会社としては、治療の打ち切りを要求してくるのがセオリーだそう。
症状が改善しない患者にいつまでもずるずる治療費を支払うわけにはいかないっていうことだ。
それで、症状固定になると、今度は後遺障害に認定ということになるらしい。
もう治療費や慰謝料は支払わないから、後遺障害が残れば、一括した慰謝料を別に支払いましょうということ。
これがまた保険会社のクセモノなところで、レントゲンとかCTとか、あるいは外見で異常があれば後遺障害というものは認められるようだが(等級はいろいろあるようだ。)私のようなむちうちのみは難しいらしい。
いわゆる後遺障害を審査する 『損害保険料率算出機構』 なるところに、ドクターに必要な書類を書いていただいて申請するようだけど・・・。
まぁ、ほとんど申請は却下らしい。
当然だろうと思う。
こんな 『損害保険料率算出機構』 なんていう組織は、ほとんどのスタッフは(いや、全部かも?)保険会社のオエライさんの天下りだろう。
絶対に保険会社さんとつるんでいる。
・・・と言うことは、こちらは自賠責や任意保険での治療は打ち切られ、痛みが残っても慰謝料は貰えず(後遺症の慰謝料です。)それでも痛ければ、あとは自分の健康保険を使って通え?ってこと・・・。
私の場合は、そんなにひどいむちうちではないと思うので、このまま病院に通おうと思いますが、ひどいむちうちの場合は、保険会社さんになんだかんだ言われても、接骨院に通ったほうがいいと思います。
そのほうが、長く治療を受けれます。
私のような症状では、病院での治療は半年以上経てば、保険会社さんからは治療打ち切りを言われるのはほぼ確実。
それで保険会社さんから、後遺障害の申請をして下さいと言われるそうですが、これはほぼ却下。
あとは、自分で痛いのなら、健康保険を使って通院してね♪って?
・・・ふざけてる(怒)
私はたぶんしないと思いますが、後遺障害を申請しようと思うのなら、弁護士さんか司法書士さんにお願いしたほうがいいと思います。
相手は当然支払いたくないので、こちらに有利な書類は作ってはくれません。
シロウトで対決するのは無理があると思うので、弁護士さんや司法書士さんに相談したほうがいいと思います。
『まぁ、後遺障害の申請は、事故から半年以上通院していないと出来ないので、それまでは心配せず、病院に通って下さいね。』
私の保険会社さんの担当者のかたは非常に親切なかただけど、このかたも立場が変わったら、相手の保険会社さんのような行動をとるだろう・・・。
教えて下さるのはありがたいけど。
知らないことを知ったということは有意義だけど、何も知らなくても良かったんじゃないかと思う交通事故。
ま、ポジティブなほうを考えておこう☆