今の病院に転院してひと月半になるけれど、以前の病院とは比べものにならないくらい、居心地がいい。
まずはドクター。
最初の診察ではとても偉そうだったけど、
2回目からはそうでもなくなり、3回目以降はとても愛想がいい。
初めての時はよほど機嫌が悪かったのか?とすら思っている。
でも、考えたら、ドクターも人間だ。
私は初診の時は、その日の最後の患者だった。
最終的に診察が終わったのが2時半すぎ。
それはドクターもお腹もすくし、疲れているだろう。
病院に行くのも、美容院に行くのも(さむい?(笑))朝一番かお昼休みのあとくらいに行くのがいちばんいい仕事をしてくださりやすいと聞いたことがある。
まぁ、考えればそうだろうと思う。
疲れがピークの時は、いらいらもする。
会社やお店も、お昼休み前に来られても、閉店間際に来られても、あまり歓迎はしない・・・。
・・・といういかいらっとすると思う(笑)
初診で総合病院に行くのは、やっぱり朝一番がいいかな~と思った。
それと、そのあとは、やっぱり真面目に通うこと。
自分のためもあるけれど、言われたとおりに通っていると、
『真剣に治療しようと思っているんだな~・・・。』
そう、考えて下さって、好意的に見て下さる。
考えてみれば、当たり前なんだけど・・・。
あと、担当の理学療法士さん。
私と彼女は、かなり仲良しだ(笑)
彼女はたぶん、20代後半と思うけれど、とても優しいお嬢さんだ。
理学療法士になったのも、お年寄りが大好きだからだそう。
昔からおばあちゃん子で、今も、旦那さんのおばあちゃんに孫のように可愛がってもらっているとのことで、このお盆休みは、そのおばあちゃんのところに遊びにいくそう。
『お姑さんと同居できます?』
『たぶん、大丈夫。できます。
私、お年寄りも大好きですけど、目上の人も大好きなんです。』
若いのに、たいしたもんだ。
私は絶対同居はできない・・・。
その、心優しき理学療法士さんとは一緒にリハビリをしながら、いろいろ情報交換をしている。
おいしいレストラン、オススメの観光場所、面白い絵本(笑)などなど・・・。
体のほうも梅雨の頃に比べて、かなり調子が良くなった。
でも、雨の日の前とかはまだ痛むので、これはもう、一生付き合っていかないといけないかもしれない。
でも、この理学療法士さんに、
『最初の頃より、筋力が増してきていますので、この調子で頑張りましょう!』
そう、励まされているのが心強い。
はい。頑張らなくては!
早く良くなって、
『ありがとうございました!お世話になりました!』
そう言いたいな~・・・。
病院嫌いの私は、ついつい病院にいくのは億劫になってしまうけれど、気持ちよく通うことができるのは、やっぱりスタッフのおかげですね。
これは、何の仕事にも共通すること。
私も頑張るぞ~!
お客さまに気持ちよくお買い上げいただくように☆