子ども手当てってお得?&応援したいかた☆ | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

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両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

応援したいと思うかた。


ブログでお友達になったかたもたくさんいらっしゃいます。


あほな私に懲りずにおつき合いいただき、ありがとうございます(^-^)



私、結構おせっかいなので、勝手に応援させていただきます(*^_^*)


とにかく頑張っていらっしゃるかた、大好きです。


尊敬します。


元気がでます。


そのなかのおひとり。


フカヒレさん。


美味しそうなHNです(笑)


闘病しながら、看護師さんを目指していらっしゃいます(^^♪


素敵な看護師さんになられるように、応援してます!



その

フカヒレさん。


の記事を読んでこれってどうかな~と思ったことを書きます。


(アメンバー限定なので、アメンバー申請して下さいね!)


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『子ども手当て』


これって、子育て支援の立場からしても疑問です。

果たして、子育て世帯に支援ができるのか?


(私は子育て支援のボランティアをしています。)


公約はひと月ひとりあたり2万6千円でしたっけ。

子どもが10人いれば大助かりかも?と思いますが、だいたいの平均的な家庭・・・。

ひとり~3人くらいのご家庭であれば、これが施行されたときに、年間の支出のほうが逆に大きくなる可能性があります。


日本はビンボーなので、そんな財源はありません。


その財源を確保するためにどこからお金を持ってくるかというと、


*配偶者控除・扶養控除の廃止。 ←それによって所得税や住民税や厚生年金、社会保険料は高くなります。当然、保育料や公営住宅も値上げされます。


*児童手当や医療費免除は廃止 ←ほとんどの自治体は所得制限はありますが、小学校6年生までひとり毎月5000円~10000円の児童手当を支給していると思います。(基本3歳までは10000円、それ以降は5000円)

また、今は小学校就学前までの児童の医療費(療養の給付、療養費、訪問看護療養費、自立支援医療など)の自己負担分については、全額免除されていますが、これが廃止になります。


結果的には、『子ども手当て』によって、大多数の世帯がますます厳しい状態になってしまう可能性があります。


子育てを終えた世帯や、子どもがいらっしゃらない世帯は、最悪だと思います・・・。


また、母子家庭で言わせてもらうと、養育費は『所得』扱いになり、これも税金対象です。


たぶん『子ども手当て』も個人所得扱いになり、所得税も加算され・・・。

各種税金が高くなると考えられます。



『子ども手当て』のような、そんな、目先の人気取りしか考えない政策をするより、国会議員の人員を減らすとか、給与を下げるとか、国会議員の年金制度や退職金を廃止するとか、キャリアの天下りをやめるとか、そういうことを真っ先にして欲しいと思うのは、私だけではないと思います。


ま、毎月1500万円お小遣いをもらっていた鳩山さんには、おわかりにならないと思いますが・・・。



ちょっと脱線しましたが、


『子ども手当て』


これは、実際試算しても、ほとんどのかたは、損になります。