次女、私学の合格通知が来ました(^^)
次女は7割は絶対落ちたと嘆いていましたが・・・。
これで、彼女は、今年、農園にお嫁に行くことは避けられるかも(笑)
・・・一応、一安心。
あとは公立高校の受験だけど、結局、彼女はぎりぎりになって、志望校を一ランク落とした。
長女と同じ高校を目指していたが、彼女の内申点では、正直危ないと言われていた。
良くて合格率30%くらい?
最終的にその高校の倍率が出た時点で、彼女はその高校の受験をあきらめたらしい。
(1.5倍だった。)
そのときは、とにかく今の成績で合格出来るだろうと思われる高校を先生と相談して、レベルを落とした高校を受験することにした。
・・・けれど、往生際が悪い次女。
その高校は、別に人に話しても恥ずかしい高校ではない。
賢い高校ではないけど、ま、普通だと思う。
でも、たぶん、志望校を変えたくて変えたんじゃなかった彼女は、またぎりぎりになって、
『やっぱり志望校変える!』
と言い始めた。
彼女にとっての第二志望に変更すると。
でも、第一志望とそんなに倍率は変わらないし、レベルもちょっと下?ってくらいだよ?
彼女は、
『●●高校(彼女が変えた、かなりレベルを落とした高校)は、今のままで勉強しなくても合格するって先生に言われた。
・・・けど、私、今まで塾行って、頑張ってたじゃん。
今まで、せっかく努力してきたのに、もう努力しないでいいなんて、そんなん嫌だ~!!!』
・・・・・・・・・・あのね・・・・・・・・・・・・・・。
そう思うんだったらもっと前から努力しなさい。
『もう、わかったよ。
高校行ったら、絶対勉強する。
絶対、私は将来は学者か作家か、宇宙飛行士か総理大臣か、大統領になる!
だから受験する高校、変えてもいい?』
・・・どうぞ(笑)
ぜひ大統領になって下さい(笑)(でも、どこの国の・・・?(笑))
次女は努力家だ。
もしかしたら大器晩成型かも。
『でも、公立高校、落ちたら、私学に行ってよ!』
『ラジャ~!!』
私は、彼女たちに幼稚園まではいろいろ強制したけど(笑)それ以降は、彼女たちに任せている。
意見は言うけど、最終的の選択は彼女たち。
自分で考えて、自分で選択して、自分で責任を取る子どもにしたかったから。
・・・でも、どうしてもだめってときは、もちろん私はいちばん頼りになる存在だよ(*^_^*)
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次女の好きな男の子も私学はなんとか合格したらしい。
彼は、公立は定時制を受験する。
不良っていうわけではないんだけど、なぜか、彼は中学1~2年のときに学校に来なかった。
いわゆる登校拒否。
(3年になって次女と同じ班になってから、やっと学校にきはじめた(笑))
出席日数が足りないため、公立は全日制はだめらしい。
彼のママはバツ2だ。
父親が違う弟さんがいる。
その子の面倒を見ないといけないから、学校に来れないって聞いたこともある。
・・・・・でも。
彼もシャイで優しいいい子だ。
次女が好きなんだから、私が知らないいいところもたくさんあるんだろう。
どっかで足踏みしたって、結果オーライだったらそれでいいと思う。
人生80年。
死ぬときに幸せだったらそれでいいじゃん。
彼も頑張ってね。
私も、まだまだ可能性あるよね?(笑)