日曜日は、ラテとセラピードッグボランティア。
今日は、Disability(障がい)がある人たちのためのイベントに行ってきました。
たくさんの大手企業が協賛しています。 雇ってくれ!
ラテと一緒に舞台でパフォーマンスしてる人たちを見たりいろんな人に撫でられたり。
Disabilityといってももちろんいろんな人がいるのですが、ダウン症、車椅子、自閉症…急に大きな動きをされる方もいるのですが、ラテはちゃんと落ち着いてみんなに撫でられてました。ちょっと困ったのは、ラテが伏せをしてしまうと車椅子の人は撫でにくいんですよね。 ラテ最近すぐ伏せしてしまうからなぁ。
一緒にいたのは、またまたRusty
忘れてたけど5月5日でCinco de Mayo (1862年5月5日、メキシコ軍がフランス軍に勝利したことを記念する祝日)でした。 メキシコからの移民が多いアメリカでもCinco de Mayoは、流石に祝日ではないけどいろんなところでパーティーが行われてます。 なのでRustyもそれ用の帽子をつけてました。可愛すぎる。
見てこのパーフェクトショット。 ってかラテ、自分の笑顔わかってるよねって言うくらい絶妙な笑顔で写真に映るよね。 この笑顔はなんかアメリカのYearBookの写真にありそうだわ。
ラテの名前がついたアマゾンロッカーを発見。 アマゾンロッカーってそれぞれ名前がついてるの!?
さてさて、この無職を選択しそうなこのタイミングでこのイベント。 Disabilityがある人たちが舞台でパフォーマンスしてる姿やその方達の家族、そしてこのイベントやその方達をサポートしている人を見て思った。 私、そういう仕事したいかも。なんか人の役に立てる仕事。人のためにする仕事。社会の役に立つ仕事。
今がっつりシステムエンジニアでITなんですけどね。 別にキャリアチェンジだって全然あり。 無職を選択といってもどこかのタイミングでは、次の仕事は見つけないといけないわけで、いろいろ転職先も今のフィールドで探してます。 が、そもそも私はこのフィールドでやっていきたいのか。 20年やってきて、嫌いではないけど才能があるとは思ってはいない。 今まで私の生活を支えてきてくれた職ではあるけど、私にはこの才能はない。 私になにかあるとしたら、言われたこと、一度引き受けたことは絶対に終わらせるということで、それで今までなんとか頑張れた。 でもあと20年、本当にこの仕事を続けていきたいのか。 本当は別のことをしたいんじゃないのか。でも、その一方で嫌いではないこのフィールドから離れることができるのか…。
本当に悩ましい… でも悩む前に大腸検査。