今日は、America's Got Talent っていうテレビ番組のオーディションを観覧してきました。
America's Got talentっていうのは、American Idol(歌のオーディション番組)のなんでもありバージョンって感じのなんですが、近年だと結構日本の芸人も出てたりしますよね。
ま、そんな番組がパサデナで撮影するってことで番組観覧へ行ってきたんですが、いやーなんていうか…テレビってほんと切って貼って切って貼ってをしてるんだなって。 オーディションが始まる前から驚いた顔して〜とか息を飲む顔して〜とか怖いもの見てる顔して〜とかあっち向いて〜こっち向いて〜ってやらされるんです。 てっきり練習なのかな?っておもったんですが多分観客のそういう顔だけを先に撮影しておいてあとから使うんだと思います。 かなりかな〜り長いこといろんな撮影をしてました。 それだけでぐったり。 立ったり座ったり、手を上げさせられたり、あと若い女の子たちの悲鳴…これが本当にきつかった。
(サイモンもいたよ!)
で実際のパフォーマーたちが出てきた時には、さら〜と始まってさら〜と終わっていくみたいなかんじで大体10分から15分くらいやって、あ、もう終わったのねって感じだったんですが、次の人が出てくるまでの間がもう半端なく長い! 30分くらいは余裕で待たされる。
私は、若い女の子たちの悲鳴と待ち時間でかなりぐったりしてたんですが、ぐったりしてた時になんか見たことあるなぁと思う二人組が舞台に立ったんですよ!
なんと〜ジェラードンでした! 私、結構好きなんですよね、ジェラードン!!かみちぃが好きでちょっと感動。こんなところで見れるなんて!いや〜私の中でだいぶ盛り上がりました!
いやー楽しかったー。
そういえば、この観覧はドレスコードがあって、暗めの単色の服でないとダメなんだって。
なんも知らずに行ったらみんな真っ黒でびっくりしました。