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シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と






女の人が手持ち無沙汰な時に、自分の髪を指でくるくる触ったりする仕草ってあるよね。

実際に見た事があるのか、TVやコミックで見ているのかは良くわからないけど、あるよね。


あれってさ、


なんて言うかさ、


凄くさ、


































よく分かるんだけど(´Д`;)



髪を伸ばし始めて1年くらい。

既に肩まで達したから結婚しないといけないんだっけ?あれ?でももう結婚してるんだっけ?てな状態なんだけど、なんだか無意識のうちに自分の髪触ってたりする。

うひー! おっさんが自分の髪イジってるなんでキモっ! って思うんだけど、ふと気付くとまた触ってる。うひー。


だけどだけど、なんか妙に気持ち良かったりするんだよね。

自分で言うのもなんだけど、ストレートのさらさらヘアで触り心地良いんだよね(おっさんだけど)。

あー、何だろうこの感覚。








読書の秋ですね。

でも秋は何をするにしても良い季節なので、今しか出来ない事を優先させてしまうと読書は別に秋じゃなくても出来るし。って後回しになっちゃう。

だってクソ寒くても、雨でも雪でも夜中でも読書は出来るでしょ。

しかも、ちょっとした合間でも読めるし。

それだけ都合の良い趣味なんだけど。


先日、「子供に贈りたい物は本」っていう記事を読んだ。

具体的な数字までよく覚えてないけど、まぁ親としては無難で都合の良いプレゼントだよね。

その記事で、「電子書籍をあげたいと思う親の割合」も出てたけど、それはかなり低かった。

それもまた当たり前だと思うけど。

だって電子書籍だけでは読めないじゃん。

ネットに繋ぐ環境が必要だろうし、書籍代金を支払うだけの環境も必要だし、かといって子供に「好きな本を買っていいよ」て言ったらコミックだけしかダウンロードしないとか(笑)


そんなよその家庭の事とか他人の子供の事なんてどうでも良いんだけど、電子書籍はちょっと気になる。

もっと一般的になって、なんとか市立図書館も電子化されないかなって。

そうすれば新刊も、何人もの予約が有って、自分に回ってきたときにはもうどうでも良くなってた、なんて事もないかもしれない。

まぁ、それを無料でやってしまったらますます本が売れなくなりそうだから問題ではあるだろうし、本棚でペラペラめくりながら面白そうな本を探すのもそれはそれで楽しいんだけど。


とりあえず本が山積になって邪魔でしょうがないっていう状況にならずに済むのは良いかもしれない。

かといって図書館で借りれば済むとなると必要性も薄いし、読み終わったらブックオフに売りに行くっていう事も出来ないし。

最近あちこちから発売されて値段も手頃になりつつあるから、もっと一般的になってスタンダードとなる製品が決まったら買っても良いかも。









呼ぶ山 夢枕獏山岳短篇集/メディアファクトリー
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★★★☆☆


山を愛し、山をモチーフとした数々の作品を著わしてきた著者の、傑作山岳小説を集めたアンソロジー。山の持つ不可思議で大いなる力をひしひしと感じられる全8篇。


レビュー

「神々の山嶺」を図書館で探している時に一緒に借りた小説。

山登り自体というより、山にまつわる話。

怪談に近い。

「神々の山嶺」に関わる短編も1つだけ収録されている(長谷の話)。


10代の頃、著者のキマイラ・シリーズを読んでいたんだけど、こういうおどろおどろしいストーリーは相変わらず秀逸。

この小説に限らず、変にハッピーエンドじゃない所も説得力が有って良い。


面白いか面白くないかで言えば面白いけど、ガッツリ山の話が読みたかったから評価は低め。








山用品を調べていると、「テルモス」という言葉をよく目にする。

「ヘタにガスコンロ持って登るより、テルモスにお湯入れていけば良い」という様に。

要は保温ポットの事らしい。


山=テルモスって言うから、山登り専用の保温ポットだと思ってた。

一体どんな凄いポットなんだろう?って調べたら、THERMOSの事らしい。

え? THERMOSってサーモスなんじゃないの?って思ったら、サーモスは英語、テルモスはドイツ語読みらしい。

なんだ、結局一緒なのか。

更に、「テルモス」は山登りに使う保温ポット全般と同義語として使われる事も有るようで、象印だろうがタイガーだろうが、テルモス。

確かにいちいち「象印の保温ポット」って言うのも面倒だけど。





で、そんなテルモスだかサーモスだかイマイチよく分らないけど僕は今までサーモスだとばかり思っていた保温ポット、実は既に持っている。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-thermos
ZERO POINT の THERMOS

っていうのはウソで、余ったシール張っただけです。

渋めのカラーで素敵。

山登りに持っていく為ではなくて、山登りを始めるより前に買ったもの。

仕事の時に冷たい飲み物とか、あったかい飲み物を入れておけば幸せかなってずっと欲しかった。


これはフタを開けるとそのまま飲めるタイプ。

開閉もワンタッチだし、不意に開かないようにロックまで有る。

ただ、パッキンが複雑な形状で洗いにくい。

あと、コーヒーを入れていくとあまり美味しくない。

というのも飲み口と空気穴が小さいから、コーヒーの香りがしないから。

コーヒーを飲む時は中蓋から開けて飲んだ方が良い。

そうすると、ワンタッチオープナーも意味が無い。

山で使うなら、極力シンプルな構造の方が信頼性が有って良いと思う。


最近はこの手の製品もお手頃になってきた。

メーカーや製品によって保温具合も違うらしい。

詳しく調べると結構面白い。

寒いこれからの時期、テルモスで温かい飲み物を。






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カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその男と邂逅する。羽生丈二。伝説の孤高の単独登攀者。羽生がカトマンドゥで目指すものは?


神々の山嶺(下) (集英社文庫)/集英社
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★★★★☆


その男、羽生丈二。伝説の単独登攀者にして、死なせたパートナーへの罪障感に苦しむ男。羽生が目指しているのは、前人未到のエヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂だった。生物の生存を許さぬ8000メートルを越える高所での吐息も凍る登攀が開始される。人はなぜ、山に攀るのか?永遠のテーマに、いま答えが提示される。



レビュー

「そこに山があるから」って誰の言葉だったっけ?って調べてたらヒットした小説。

とことん山登りの話。

面白そうだから読んでみた。


まず、先の言葉を残したであろうマロリーの事を知らないと何の事やら分からない。

僕はWikipediaでマロリーの事を読んで、初めて彼が遭難死した事を知った。

そして、彼がエベレストの頂に立ったのかどうか?という事が今でもロマンとミステリーである事も。


そんなマロリーをきっかけにして展開する山男の話。

壮絶だけどリアル。

折りしも先日コミックの「岳」を読んで、それもラストはエベレストを描いていたからイメージしやすい。

「岳」も面白かったけどちょっと非現実的じゃないかって思えるものの、この小説は圧倒的にリアルだ。

僕はヒマラヤについて無知だから、どこまでがノンフィクションで、どこからがフィクションなのか分からない。

ただ、序盤から中盤にかけてのカメラの争奪劇が長過ぎて萎える。

深町同様、もうそんな事はどうでも良い。

早く山を書いてくれっていう気分。


山に興味が無い人には全くつまらない小説だと思う。

でも面白かった。

コミック化されているから、そちらならもっと手軽に読めると思う。


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