先日能郷白山に登った時に、思う事が色々あったので別でまとめました。
途中で出会った4人組パーティの事
能郷白山に向かう途中、前山を過ぎた辺りで出会った中年男女4人組のパーティ。
尾根の木陰にテントを張って前日から登りにきてたみたいだ。
そのうちの一人の男性から、
「ふもとから登ってきたの? 速いね。」
って言われた。
速く登れるに越した事は無いよ。
その分スケジュールに余裕が出来るし、ハードな行程も日帰りでこなせるから登山のバリエーションが増える。
だけどね、僕は思うんだよ。
山登りってスピードじゃないよな。って。
テントを張って1泊出来る余裕、グループで楽しめる仲間、その方が僕はうらやましいって思った。
いつかはテントを持って縦走したいって思いつつも、当分そんな事は出来そうにないから。
シリセード
シリセードっていうのは、お尻で滑る事らしい。
シリソーリじゃないらしい。
途中の斜面でシリセードの跡を見かけた。
本来は「お尻で滑る」ことらしいけど、お尻を乗せる部分と取っ手だけの小さなソリが有るよね。
あれが有れば下りは圧倒的に楽だ。
でも下る以外に、休憩の時、アイゼンを着け外しする時、カッパの脱ぎ着の時などにお尻に敷くと濡れなくて良いんじゃないかって思った。
別にどうしても楽がしたい訳じゃないんだけど、座布団代わりに丁度良いかな。
もう既に冬用品は売ってないだろうけど、もし有ったら在庫処分特価で買えるかもしれない。
あれ欲しい。
林道に自転車
能郷白山の能郷谷ルートは、登山口までの林道が長い。
普通に歩いて1時間くらいかかる。
だから、自転車持って行った。
何が何でも楽がしたいっていう訳じゃないんだけどね。
林道を歩いても楽しければ良いんだけど、独りでとぼとぼ歩いてもね。
結局林道の状態が悪くて登山口まで自転車で行くことは出来なかったけど、帰りはかなり楽が出来た(大体、2.4km/3.4km)。
で、気になったのが、折りたたみ自転車は不安定だという事。
車が通れない林道な訳だから、落石が有ったり、砂利が浮いてたり、段差が有ったり、絶えず水で濡れて苔が生えてたりするし、意外に結構勾配がキツかったりする。
そこを小径タイヤでホイールベースも短い自転車で走るのは、かなり気を遣う。
特に、急勾配で速度が出るからブレーキを掛けるんだけど、リヤタイヤはいとも簡単にロックする。
本格的なマウンテンバイクならもっと登山口付近まで寄れるだろうし、走破性も安定性も高いけど、それを車に積んで運んでくるのもちょっと大変かも。
折りたたみ自転車は手軽だけど、運転は注意が必要。
折角無事に下りて来たのに、最後に自転車で転んでたら何の為の自転車か分からない。
あと、僕の自転車は泥除けが無い。
喜んで走ってると、ザックが泥だらけになるから注意。
なので、「もとまるバッジ」がお勧めです(1個500円)。
「もとまる」は、最近出来た本巣市のイメージキャラクター。
そのもとまるバッジが手に入るのは、薄墨温泉の売店だけなんですよ!
超レア物。
レア過ぎて誰も知らない。
能郷白山登って、もとまるバッジ。これ定番ね(うそ)。
ちなみにストラップも有るよ。
温泉入らなくても売店で買えるので、帰りに覗いてみてね。
もう春山なのに何で今頃?なんだけど、能郷白山のタフなルートを歩くには長靴では到底無理。
登山靴にスパッツを履いて登る事にした。
こんな感じで足首から膝下までを覆うから、雪を踏み抜いても靴に雪が入らない。
んだけど、冬用のスパッツは高い。めっちゃ高い。
本当は Marmot や OR(アウトドアリサーチ)の冬用スパッツがスタイリッシュかつ洒落た配色で良かったんだけど、8千円超えだよ。
とりあえず店頭で一番安い冬用買ったけど、それでも6千円超え。
丈夫な生地でゴアテックスだから仕方ないんだけどね。
夏用ならロングスパッツでも安いんだけど、アイゼンの爪で引っ掛けると簡単に破れちゃいそうだから、やっぱり冬用スパッツの方が良いよね。
こんな事ならもっと早く買えば良かったのに。
カッパが履けない
山頂付近で雨がパラついてきたからカッパを着る事にしたんだけど、カッパのズボンが履けない。
履けるんだけど、靴を履いたままでは履けない。
何とか履けないか四苦八苦しながら履いてみたけど履けない。
前は長靴だったから、簡単に脱いで履けたから気にならなかった。
登山靴履いて、さらにスパッツした状態だと、そのままではカッパを着る事が出来ない。
スパッツを外して、靴を脱いで、カッパを着て、靴を履いて、スパッツをつけなきゃいけない。
やってられないからカッパのズボン履くのやめた。
パラつく程度だったから良かったけど、本降りでこれではマズいよな。カッパ持ってても意味が無い。
登山用のカッパって、ズボンのすそにジッパーがついている物がある。
ズボンだけでもそういう物を用意した方が良いね。

