エンジン組んだら次はキャブ。
バラした時、一番最初に洗浄してあるから後は組むだけ。
のはずが・・・?
キャブレターはシールセットを注文。
キャブレター各部のOリングと、ストレーナーまで付属してる。
ストレーナーは掃除したら綺麗になったけど、ついでに交換しておく。
後はマニホールド付けて、キャブ付けるだけ。
って思ったら、キャブとマニホールドの間に挟むインシュレーター(プラスチック製のスペーサーみたいな物)が無い。
あれー? 確か間に有ったよね。
探したけど、見当たらない。
そんなバカな。
部品はちゃんと保管してたのに。
バイクの師匠Sさんに聞いてもやっぱり有るって言う。
とりあえずしばらく使わないって言うSさんの中古品を借りて仮組み。
ところが、組めない。
マニホールドとキャブを繋ぐボルトが短くて届かない。
ボルトを間違えたかな?って思って探してみるけど、他にそれらしいボルトは無い。
おかしい。
パーツリストを見ても、確かにインシュレーターが有る。
固定するボルトは、M6×30と書いてある。
僕のボルトを見ると、25mmしかない。
おかしい。
いろいろ考えたけど、僕のカブにはインシュレーターが無いんじゃないのか?
貰ったパーツリストを見ると、車体番号が少し新しい。
僕のカブはもう少し古い。
ほとんど一緒だけど、細かい所で変更されているんじゃないのか?
そうだ、カブをバラす時に写真撮らなかったっけ?
分解する前の写真。
これを見ると、やっぱりキャブとマニホールドの間にインシュレーターが無いよ。
ガスケットみたない物が挟まってるだけだよ。
そりゃあいくら探しても見つからない訳だよ。
だって元々無いんだもん。
多分ベクスターの整備の時と記憶がごちゃ混ぜになってたんだ。
分ったのは良いけど、古いパーツリストがないからガスケットの部品番号が分らない。
それにこのインシュレーター、パーコレーション防止の役目をしているみたい。
パーコレーションっていうのは、キャブレターが加熱されて上手く混合気を作れなくなる状態のこと。
シリンダーヘッドは当然アッチンチンになるんだけど、そこにアルミ製のインテークマニホールドが付く。
アルミ製だから当然熱が伝わってインテークマニホールドもアッチンチンになる。
そのアッチンチンのインテークマニホールドにアルミ製のキャブレターが直接取り付けられれば、キャブレターもアッチンチンになってしまう。
実際は距離が離れているからそこまでアッチンチンにはならないけど、熱は伝わる。
だから、断熱の意味合いで樹脂製のインシュレーターが挟んであるみたい。
と言う事は、インシュレーターは有った方が良いんだ。
元々無かった僕のカブにも有った方が良いんだ。
M6のボルトは適当に探すとして、インシュレーターは使おう。
インシュレーターの厚み分エアークリーナーボックスとの距離が変わるからインテークパイプが上手く付くか心配だったけど、何とか付きそう。
エアーフィルターエレメントを新品に交換してボックスを取り付けよう。
って思ったら、エレメント違う。
新しいエレメント(左)は、古いエレメント(右)に比べて取り付け穴がデカい。
違うやんけ。
使えんやんけ。
結構高かったのに。
仕方なく、とりあえず古いエレメントで戻そうと思ったら、
インテークパイプが割れた( ̄□ ̄;)
トホホネ申光臨ですよ(-_-;)
あー、結局部品買えって事ね。
インシュレーターとインテークパイプ買いますよヽ(`Д´)ノ
どうせ作業は夜だし、ガソリンも入れ替えないといけないし、やれる事はやっておいて始動出来るのは速くても週末かな。
オマケ
スパークプラグを付けようと思ったら、とんでもない状態だった。
電極が無い。
L字型の方も痩せている。
恐らく7万kmの間一度も交換されて無いんだろう。
それでもエンジン掛ってたらしい。
よくこんな状態で火花が飛んでたな。
カブのエンジンも凄いけど、NGKのスパークプラグも凄い。
made in JAPAN は凄いなー。
