娘は、僕の布団ですやすやと寝息を立てていたんだ | シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

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晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と

ウチの娘姉妹はとても仲が良いんだよ。

いつも一緒に遊んで、TVやゲームの話で盛り上がって、一緒に寝てる。


夏休みになって、お姉ちゃんが友達の家に泊まりで遊びに行く事になった。

4泊するんだけど、その間妹は1人になっちゃうんだよね。


下の娘っていってももう小学2年生だから、別に1人でも大丈夫なんだけど、いつもお姉ちゃんと一緒に寝ているから1人で寝るのは寂しいかな。

そう思って、僕は下の娘が寝る時に添い寝してたんだ。

幸い涼しい夜が続いて、くっついても暑苦しくなくてね。


そんな夜が3日ほど続いて、その日の夜は僕はちょっと借りてきたDVD(エロじゃないよ)が見たくて、下の娘だけで寝かせたんだ。

娘も「パパ、おやすみ!」って明るく元気に挨拶して他に何も言わなかったから、僕は安心してDVDに没頭してたんだ。


さて、僕も寝ようかなって思って寝室を覗くと、娘が僕の布団にうずくまって寝ていた。

ちゃんと娘の布団もひいてあるのに、暑苦しくて転がっていった訳でもなく、わざわざ僕の布団にうずくまってた。

僕の枕に顔をうずめながら。

かわいそうな事したよ。

DVDなんか、いつだって見れるのに。

あと1日くらい一緒に寝てあげれば良かったって、物凄く後悔した。

そんなに甘やかさなくても、小学2年生なんだから1人でも寝れるよ。

だけど、パパを慕ってくれている間は、それに応えるべきじゃないかって思うんだよ。幾つになってもね。


すやすやと僕の布団で寝息をたてている娘の髪をなでながら、僕はそう思った。