初キャディ

合宿が終わると、キャディのバイトが待っている。
強制であった。

高校時代は寮生活だったため、バイト経験なし。
ゴルフ初めて2ヶ月。
いきなりゴルフ場でキャディのバイト。

4サムの組につくと、女性のキャディを期待していたおじさんから
「学生か?どれくらいでまわるん?」と聞かれて「初心者です!」と元気よく答える。

お客様が、同時に二人打たれたりすると、どちらのボールを目で追えばよいのかパニックになる。何とか1ラン終了して帰って来ると、同期の部員が、「調子悪いからって、<手を2回たたいたら5番アイアンや!!>って言われてもわかるか!!」と怒っていた。

今では乗用カートが主流だが、その当時は充電器付の電動カートを押してキャディ。無茶苦茶キツイ!!急な下り坂なんて、手で引っ張っていないと加速していく。

初キャディが何とか終わり、6,000円のバイト代 ゲット!!

キャディのバイトで参考になったことを、また明日。
春合宿 3

明け方暗いうちにスタートするので、トップスタートの組は
まだ暗いうちにスタートする。

驚いたのは、ティグラウンドで腹ばいの状態で、ボールの出だしの方向を見る先輩と、音を聞く先輩とに分かれていたことだった。「何で分かるん?」と聞きたくなった。

キャディをしながら、途中で1ホールだけ打たしてもらえる。ショートホールだった。昼間の練習の成果を見せようと気合を入れたが、あえなく撃沈。

そんな中、初日のラウンドで「35」のアンダーでまわってきた先輩がいて、その先輩のキャディをしたいと思った。

1年目の春合宿はとにかく走って走って足腰を鍛えるための合宿だった。

春合宿が終わると、キャディのバイトが強制的に待っていた。

この続きはまた明日。
春合宿 2

北海道の朝は早い。
起床が、4時だったと思う。
寝袋から這い出して、着替えて、ランニングして、朝礼して宿舎に戻る。
(宿舎といっても、昔、キャディ控え室だったところらしいので、合宿初日に畳を敷くのが慣例となっていた)

学生ゴルファーは、ゴルフ場の正規のお客様にラウンドしているところを見られてはいけないことになっている。
だから、自分たちの後ろの組が、お客様に追いつかれないように、必死に走る。ゴルフより走ることが重視される。(試合のときは別だが・・・)

一年目は、先輩のラウンド見て勉強するという理由でキャディをする。先輩のキャディバッグを担いで、常に横にいるようにする。先輩はキャディバッグを持たな