春合宿 3

明け方暗いうちにスタートするので、トップスタートの組は
まだ暗いうちにスタートする。

驚いたのは、ティグラウンドで腹ばいの状態で、ボールの出だしの方向を見る先輩と、音を聞く先輩とに分かれていたことだった。「何で分かるん?」と聞きたくなった。

キャディをしながら、途中で1ホールだけ打たしてもらえる。ショートホールだった。昼間の練習の成果を見せようと気合を入れたが、あえなく撃沈。

そんな中、初日のラウンドで「35」のアンダーでまわってきた先輩がいて、その先輩のキャディをしたいと思った。

1年目の春合宿はとにかく走って走って足腰を鍛えるための合宿だった。

春合宿が終わると、キャディのバイトが強制的に待っていた。

この続きはまた明日。