自然観察しに行った金武の億首川、
マングローブ林には野鳥の他に
たくさんの小さな生き物が。

代表的なのがシオマネキを中心としたカニ。


うじゃうじゃいる。
オキナワハクセンシオマネキ。



ハサミが白いオキナワハクセンシオマネキ。

億首川のマングローブには
これが比較的多かったです。


これもオキナワハクセンシオマネキ。
甲羅めっちゃオシャレ。
こういうブランドのバッグありそう笑



うーーーーん???
ヒメシオマネキなのかな???

ハクセンだったらもっと
白と黄色のハサミのはずだし、
ヤエヤマやベニならもっと赤いし。
このオレンジの感じだとヒメなのかな。

しかし甲羅もきれい。



これもミナミヒメシオマネキかな?



もうマジでわからない。
ミナミヒメシオマネキのメス??

シオマネキのオスなら
大きいハサミが特徴あるから
まだ判別しやすいんだけど、
メスだと大きいハサミがないから
更にわかりづらい。



ミナミヒメシオマネキのメスと
ミナミトビハゼ、かな?



ミナミトビハゼ。
沖縄名ではトントンミー。


漫湖でもカニたくさん見たけど、
カニはほんと判別できない。

カニのゾーンに入ってしまうと、
ほんと「うわーーーー!」って
頭を抱えてしまっています笑

植物とカニはマジで分からない。