ハッピーフィートから解説する人間が好きな物語パターン | メンズ美容ブログ

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紆余曲折していますが、今は男性の美容について調べて、実践し記事にしています。

ぽちっとな☆





おはようございます。

最近「ハッピーフィート」なんて映画を見ました。

どんな映画化といえば、




可愛いペンギンのお話です☆

では詳しいお話をストーリーに則りご案内します。

(ネタバレしまくりますので宜しくお願いします 笑)

因みに画像をブログに貼ると、

著作権の件でたたかれるので貼りません。




ある夫婦の間に可愛いペンギンが産まれました。

そのペンギンは周りの子と違って、

いわいる落ちこぼれです。

名前は「マンブル」




ペンギン界では上手に歌うが美徳とされていました。

しかし、その子は歌を歌えません。

しかし、彼はダンスが得意でした。




ペンギンのタップダンスです。

そしてペンギン学校に入学して、

時間が経つにつれて、




歌が歌えないことや、

ダンスをするなと圧迫され、

周りとの距離を感じるようになりました。




小さい時に一人で出歩き、

お腹をすかせたかもめにおそわれます。

命かながら逃げますが、




その時かもめの話にこの世にはエイリアンがいる。

そのエイリアンが魚をとっている。

そんなお話をマンブルは聞きます。




ペンギンたちには大きな問題がありました。

それはエサである魚が不足していたのです。

みな飢えをたえている状況でした。




「マンブル」はなぜ魚がいないのかにギモンを感じ、

原因を見つける旅に出ることにしました。

その旅の中では様々な危険に出会います。




ペンギンの天敵とされる、

肉食のアザラシや、シャチなどです。

多くの困難が待ち構えている中、




様々な仲間もできます。

小さいペンギンや人間が捨てたゴミがからまり、

体にパワーリングなるものを付けて、




ペンギンたちから教祖とされるペンギンや、

ユカイな5匹など、

みんなでエイリアンを探す旅にでます。




教祖ペンギンも目的は体にからまった、

ゴミをはずして自由になることです。

マンブルはエイリアンに会うことです。




そして遂に魚を根こそぎとっている人間に出会います。

そこで激しく人間に抵抗しますが、

あえなく気絶してしまいます。




そのあとはとある海岸に流れ着き、

水族館に引き取られることになりました。

そこでは全くの偽りの世界。




皆与えられるエサだけ待つ、

なにも希望のない世界。

マンブルはエイリアンに一生懸命、

魚を取るなと訴えますがとどきません。




そんなある日、足をパタパタしていると、

一人の女の子がトントントンと、

ガラスをたたいてきます。




その音に合わせて、

パタパタパタと呼応します。

するとそのリズムが面白いと人が集まり始め、




次第にタップダンスを大きくし、

人ごみになっていきました。

そして何か訴えていると感じた人間は、




発信機を付けて元いる場所に帰しました。

そして故郷に戻ったマンブルは、

魚がいない理由を皆に告げます。




そこでは昔からの長老が、

祈るだけでいいんだと、

事実を認めようとせずいざこざになります。




そんな時ヘリコプターで人間がきます。

皆びっくりしますが、

マンブルはダンスをし始め、




それが周りも真似するようになり、

どんどん大きなダンスになっていきます。

それを見た人間は楽しくなり、




何かメッセージがあると、

世の中に放送しました。

そうしたことで魚がいないので訴えていると、




人間側が解釈し、

その地域を禁猟区にして、

マンブルたちは困らずに済んだこんなお話です。




めちゃ長くなりました。

このお話は人間が大好きなパターン通りの映画です。

今日の夜にでも解説しようと思います。




ぽちっとな☆