ぽちっな☆
おはようございます。
とある青年のお話です。
彼は日本でもトップクラスの大学に通う大学生でした。
みんなが知っている東○大学です。
彼はアルバイトをしていました。
アルバイトの内容は自分の学歴を活かした、
家庭教師の仕事をしていました。
我が子もその大学に通わせたいと、
奥様方の間で話題になり、
どんどん仕事も増えていきました。
彼の性格はいたって真面目で、
勉強一筋な勉学青年です。
ただし強烈なアイドルファンでもありました。
そのアイドルは恋愛禁止アイドルで、
その青年はそのアイドルファンクラブの発起人でもありました。
規約の中に彼女と恋愛するものは死刑に処す。
と笑いながら記載してある悶々がありました。
とある日彼が受け持つ生徒の中で、
物凄く美人な生徒がいました。
なんと大好きなアイドルの女の子の授業を、
担当することになりました。
彼は興奮しつつも自分がファンであることを隠し、
淡々と授業を教えて行きました。
彼女の成績もみるみる上がり、
二人は喜んで時間を共有するうちに、
次第に距離が近くなっていきました。
ふと、消しゴムを取ろうとした時に、
手と手が触れあいました。
そこからお互いをもっと意識するようになり、
距離が縮まりそうになりましたが、
青年とアイドルの女の子の頭には、
恋愛厳禁。
青年の中にもくつかの規約が思い浮かびました。
しかし、時間が経ち遂に一線を超えていました。
その日を堺に勉強と恋愛の2人の生活が始まりました。
彼女は勉強も本業のお仕事も忙しく、
青年も研究とバイトで毎日が忙しく、
勉強を教える時間がデートとなり、
幸せな生活を送っていました。。。
彼女は凄く人気がでて今や国民的なアイドル目前まできていました。
それにつれてコアなファンが増えて、
迷惑行為で少し困るようになっていました。
ただ、勉強、仕事順風満帆な生活を送っていました。
そんなある日、家庭教師であった青年が、
自宅で亡くなりました。
死因は何者かに襲われたためでした。
死ぬ間際、何故襲われるハメになったのか、
彼は分かりませんでした。
警察が調べて行く中で犯人がわかりました
犯人は交際していたアイドルの熱烈なファンでした。
何故彼を殺したのかと聞くと、
ファンの会員規約に「恋愛対象になった者は死刑に処す」とあったので、
自分もそれに従ったと言ったそうです。
結局自分で作った規約によって彼は殺されてしまったのです。。。
ごめんなさい。
これは今即興で思いついたストーリーです！
デタラメです。
人に印象に残すには、
ストーリー仕立てにすると凄く記憶に残るそうです。
これは暗記術の時にもよく使われますが、
何かと何かを結びつけてストーリーを作る。
これが凄く有効的です。
今日はストーリーを意識した文章を書いてみました。
ぽちっとな☆