スピジャニ佐賀① | What a wonderful world

What a wonderful world

自分バージョンの天国を創る~わたしの統合日記~

こんばんはニコニコ

 

視聴期限の迫ったアーカイブを

懸命に消化しています(笑)

 

以前は紙に書いたりしてまとめていましたが

データのほうが物が増えないので

いまはPCでまとめています

 

でもついうっかりYoutube観たり

スマホを手に取ってしまい中々進みませんあせる

 

子供の頃は試験前になると

引き出しの中を整理整頓しだす子でした

 

あれはいったいどんな心理状態だったんだろう?

単なる現実逃避かな(笑)

 

 

さて、最近ワークショップで

体感や気づきが色々起きています

 

あくまでも個人的な感想なので

あまり参考にならない点も多いと思いますが

書いてみようかと思います

 

 

今回はオンライン参加のスピジャニ佐賀

1日目は陶彩画家の草場さんがゲストでした

 

 

名古屋でも年に一度は展示会をされていますが

昨年の春に東寺で観た『如意宝珠』が忘れられず

名古屋で開催された時に初日に購入しました

 

 

なぜ『如意宝珠』だったのか…

 

それまでに並木さんから

「魂はみぞおちにある」

と教わっていましたが

 

名古屋の展示会の少し前に

みぞおちに魂がある、という感覚が

ハッキリ掴めたんです

 

 

それは光っていて

喜びに溢れていて

ときおり虹色に輝いていて…

 

 

そして、自分の内側に感じる『魂』と

草場さんの描いた『如意宝珠』が呼応している

と感じました

 

 

そのことは、作品の裏にサインを頂いた時に

草場さん本人にお伝えしましたが

 

今回のワークショップでも

同じことをお話しされていました

 

 

「宝の珠、願いが叶う珠を

龍は常に追いかけているけれど

僕はこの「宝珠」が何を指すのかを知りたくて

瞑想したり文献を読んだりしました

 

でも最終的に得た答えは

『探し求めるから得られない』

つまり外側ではなく、

宝は自分の内側にあるものだと気がついたんです」

 

 

そして

「陶彩画は焼き物なので最後は火に託すしかない」

というお話をされた時

 

 

自然に託す、委ねる生き方ってなんて豊かなんだろうラブと思いました

 

 

誰がやっても同じものが出来上がるのではなく

どんなものが出来上がるのか最後まで分からない

 


だからこそ祈るし

創意工夫や試行錯誤も常に必要だし

なによりも自然に対する敬意や信頼も欠かせない

 


地球(テラ)が私達人間と共に創りたかったのは

自然を壊したり

人間同士が殺し合うような星ではなく

万物が豊かさを共有し合える星だったんだろうな~

 

 

オンタイムでもアーカイブでも

草場さんの話は分かりやすくて

土に水が浸みこむようにスーッと入ってきました

 

 

普段並木さんが話していることと

重なっている部分も多く

「先生、出番きても話すことないんじゃ?」

と思うくらい爆  笑

 

 

先週、昨年に引き続き

京都の東寺の展示会にも足を運びましたが

「佐賀のギャラリーには初期のころの作品も多い」

と、スタッフさんから伺いました

 

「年内には新作もできるはず」

とも話されていたので

最適なタイミングで行けると意図します照れラブラブ