沖縄リトリート② | What a wonderful world

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自分バージョンの天国を創る~わたしの統合日記~

 

リトリートの主催者でもあるのんちゃんから

出発前にメンバーに伝えられていたのは

『和合』

というメッセージ

 

 

これを受け取る前から

『ネガティブとポジティブの統合』

に関するメッセージが

年末くらいから強くなってきていました

 

 

たとえば

・お稲荷さんが苦手

・肉体の無い存在が怖い

というのは

 

「苦手意識」や「恐怖」という

周波数を持っているから

という理由もあるけれども

特定の存在に対してジャッジしている

という見方もできます

 

 

また、自分自身に対しても

すぐに【比較】を使って

無意識に否定していたりショック

 

 

大きく落ち込むとか

己の持っている周波数に振り回されることは

ずいぶん減ったけれど

 

代わりに、無意識でやっていた

細かい反応に敏感になり

「あ、いま気分悪いうーん

と気付くことが増えました

 

 

並木さんも常々話しているように

『高次の次元にもネガティブとポジティブは

両方存在している』

『どちらかが良い・悪いではなく

すべてはバランス』

 

つまり、自分の中にも

ネガティブとポジティブが

両方あるのが自然な状態

ポジティブだけは不自然な状態なんです

 

 

こういう、耳にタコな基本の話しも

統合が進むと

より深く自分の中に入ってくる一方で

落とし込めない理由を探っていました

 

 

先に進みたいのに

いつも同じところで引っかかってしまう・・・チーン

この状況を体験するのに

使っている観念は何なんだろう?

 

この疑問の答えが

同時にある種の『覚悟』を求められているようにも感じていました

 

 

その答えがハッキリと出たのが

沖縄へ発つ1週間前でした

 

 

『人間意識から神意識へ』

 

 

いままで大事に大事に使い倒してきた

私が大好きな地球の周波数のひとつが

【無価値感】

 

「私なんかが…」という枕詞で

YESのものも全て破壊するこの在り方こそ

「THE 人間」(笑)

 

 

でもこの在り方では先へ進めないよ~

 

と、ジワジワとサインを送って

ガイドさんたちは気づかせてくれてたようです

 

 

そんなわけで

周波数を手放すのはもちろんのこと

自動思考で「私なんかが…」が出てくるたびに

ブレーキ踏んで

 

「いや、わたしも神なんで!」

と、日々己を洗脳しています爆  笑

 

 

神として買い出しに行き

神としてゴミを出し

神として統合をサボる(笑)

 

 

何があってもなくても

 

誰がいてもいなくても

 

何ができてもできなくても

 

 

本質の高い次元に居た時のように

 

自分を受け容れ

 

自分を敬う



【制限】を使わず


【結果】にとらわれず


【進化・成長】の余白に目を向けて

そこを楽しんでいく

 

 

この在り方への覚悟が決まったところで

リトリートに参加

 

ガジュマルの木や波と会話したり

地元の野良ちゃんより愛想のいい猫を撫でまくり

(沖縄は猫が沢山いるラブ

たっぷり癒されて帰ってきました