こんにちは
今日は朝から本を読んでいます
起きたらすぐスマホやPCを触る生活だったので
ちょっと新鮮
読みながら
感じたことを書き留めているうちに
言語化できてなかった部分がクリアになったので
シェアします
「統合」するにあたって大切なこと
折に触れ、並木さんは
『ネガティブを嫌うんじゃないよ』
と話しています
それは
自分の性格や行い、持っている周波数を
嫌う=拒否して切り離すための統合
になってしまうから
ここまでは多くの人が理解してるかと思います
じゃあ、なんで嫌うと統合できないのか?
「私の外にあるもの」は
統合できない
から、です
外にある=自分のものじゃない
だから手放せない(統合できない)
【ジャッジ】【正義】【争い】
これらについても並木さんはよく
『手放すんだよ』
と話しています
これも同じです
誰かが誰かをジャッジしている、とか
よその国が戦争をしているというのは
ただ単に内側にあるものを反映しているだけ
私たちの中に
【ジャッジ】【正義】【争い】があり
個々の性格や行動、周波数もすべて
私の内側にある
と認める(受容、サレンダー)することで
はじめて手放すことができるんです
逆に言うと
「私の中にある」と認められないと
手放せない(統合できない)
自分のものじゃないものには
責任取れないし
力が及ばない
だから嫌って
それを外側にあるものとしているうちは
統合が起きないんですね〜
いや〜スッキリした!
服や物の断捨離と同じように
内側にあることを認めて
感謝して手放しましょう