いよいよ書き始めました、
平野友子の【赤裸々ヒストリー】
前回は、
↑こちら
シンガー＆
発声科学ボイストレーナーの
ひらのともこです。
前回は早生まれの私が幼いながらに感じていた事などにも
少し触れていきましたね！！
あえて何故ここに触れたかと言うと、
恐らくこういう思考が原因となりここから色々と起こしていくのですが、
それがまた我ながらドラマチックで面白く、
少しずつ解消していく様も一緒に楽しんで頂けるかな？と思いまして。
さてさて
本日は ②小学生へ進んで参りたいと思います。
長くなるので
小学生は2部に分けますねーーー
それではいきます
小さな友子さんは小学校へ入学
私は本当にとにかく小さくてですね
普通のランドセルは重たくて可哀想だ、という理由で
「クラリーノ」
を買ってもらった私
知ってます？クラリーノ
人工皮革のランドセル
当時は本革のランドセルよりも高価だった、このクラリーノ
今もかな？
少しでも軽いものを、という親の優しさに感謝ですよね
まぁそれぐらい小さかったという事ですw
この一年生の時に
姉が先に習っていた
◎お習字と
◎公文式に
私も行きたくなり懇願→習いに行く
お習字の先生はとっても優しい人だったし、
上手に書けたら赤でその上にハナマルを描いて
「よくできました」って褒めてくれるから大好きでした！
公文式は先生も良い先生でしたが
ハナマルをくれないので早々に辞めるw
そもそも私は算数が得意じゃなかったんですよね
この数字の苦手さは高校生になっても元気よく健在だったw
少しずつ大きくなってきて背の順は一番前ではなくなっていきました
学校で習う、掛け算の九九が本当に全く覚えられなくてですねw
６の段ぐらいから集中力がなくなってきて訳が分からなくなるのですw
でもみんなはサクサク覚えていってるように見えて、
なんでこんなに自分は勉強ができないんだろうと思っていた
が、特に全然悩んでもいなかったww
だから家に帰ってもあまり勉強はしない
学校外での私は、
近所の仲良しのゆみちゃんがエレクトーンがやたら上手で
どうやら習っているらしいという情報をゲット
本当にゆみちゃんはとっても上手だったの！！！
羨ましくて「私も習う！！」と母にお願いし、
エレクトーンを習いに行くことになります。
エレクトーンは本当にとっても楽しかったですね！！！！！
先生も優しくて大好きだった
この後エレクトーンは高校生まで続きます
あと、そういや、
私は給食を食べるのがとっても遅かったのです
というより食べたくないものが多かったw
掃除の時間まで粘り、
もう良いよって言われるまでなんとかやり過ごす日々w
パンも全部は食べられないから持って帰ろうと思うのに
机の奥の方へ押し込められ、ランドセルから出すのを忘れ、
ひらのはカビパンFACTORYへと化身していくwww
↑ちっさ！
この頃になってくると
女子たちが色恋にざわつき始めるんですよw
しかもバレンタインで誰にあげる？誰にあげる？
とかなってくるんですよw
どう見てもチョー格好良い男子達はそれはもう！！！
大人気で！！！！！！！
アイドルかの様にはやしたてられていましたけど
いや確かに格好良いけども・・と
私はふ〜〜んと蚊帳の外からそれを眺めている様なテンションの子供で
（腹の中はw）
なんとなーくついていけない感覚はあったものの、
みんなと仲良くはしていたいし、
みんなと同じ様にしていないとハミると思っていたし、
これがナウい女子の在り方なんだ！よし！と思い、
イケてる系の女子はみんなバレンタインに騒ついていたからw
全くもって好きでもなんでもないが
面白いからこの中ではまだ良いかな？と思っていた←
ひょうきん者のNくんに
豚のチョコレート🐷をあげることにした
母とダイエーに買いに行ったの覚えてるw
なんで豚かというとNくんがちょっと太っていたからです。
今思ったらNくんはめちゃくちゃ良い子だったよねw
ありがとうと言って豚を見て笑ってくれたからねー
ちなみに・・・
その翌年とその次はGくんに乗りかえましたw
特別好きという訳じゃなかったのですが・・・
誰かに絶対にあげるとしたらGくんかな？と思い。
なんのミッションやねんw
はい！
今日はここまで
みなさま、読んでくださってありがとうございます！！
続き小学4年生〜6年生は次の記事で！
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