歌い手kemiの日記『2020.11.1 期日』 | 歌い手kemiの奏(singer/songwriter)

歌い手kemiの奏(singer/songwriter)

毎日のことをつらつらと。
今日も唄います。

 

皆さん、こんばんは。

kemiです。

 

新曲『ズル』10/28より

リリース開始となっております。

 

↓ 『ズル』収録楽曲はこちら ↓




【release information】

 

kemi 5th single「ズル」

2020.10.28~world配信スタート。

 

 [収録曲] 

01.ズル

02.カゲロウ

03.嗚呼

 

all words&music : kemi

all arrangement : 高見博

 

[配信ダウンロード&ストリーミング]

 

※配信サイトによって、
配信開始時間が異なりますので
あらかじめご了承ください。
 

[special thanks]

◇ jacket design:Yoshino Mitsu
◇ recording studio:神宮前レコーディングスタジオ
(engineer:Ryoei Fujiwara)
◇ trailer movie:ワイ・スタジオ・ワークス

 https://www.instagram.com/y.studio.works/


★Spotify等でも
お聴きいただけますので
ぜひチェックいただけたら幸いです。


✳︎

さて。

昨日 今日と、
明け方 昔の夢を見てしまい
なんとも不快な朝を迎えました。。

せっかく
忘れていた記憶なのに
不安なのに

夢はなんでも
思い出させてくれてしまうので
厄介な存在ですね。。。

脳は想像と現実を
区別することができないそうなので、

例えば夢の中で
何かに追われていたりすれば
目が覚めたとき、
本当に追われて逃げていたかのように
冷や汗をかいていたり
声を出していたりしますし

いい夢を見た後の目覚めと
悪い夢を見た後の目覚めとが
天と地ほどに違うのは
なんとも もどかしい
気持ちになります。

見る夢を毎日
自分で選べたらいいのですが。
このように
ふいに訪れたネガティブと闘うのは
とても難しいことではありますが、

逆に
期日や期限を決めたうえで
心ゆくまで落ち込めば
ある意味スッキリするのかもしれません。

...というのも

仕事でも
学校の宿題でも
そして曲作りでも

どのような場面でもそうですが、

締め切りや期限があると
人はその期限に向かって
そしてその期限が迫れば迫るほどに
エネルギーを注ぎ
課題のクリアに向けて
着実に進み始めます。

なので
決して落ち込むこと自体が
悪いのではなく

いつまでも落ち込むのが
良くない、ということだと思うので、

このことについて
考えるのは
この日までにしよう、と
予め期日を決めてしまって

メリハリをつけて
こなしていくのが良いのかもしれません。


先日から少しずつ
拝読させていただいている
『ブレイン・プログラミング』の中にも

著者様が
落ち込む期限を決めたことで
メンタル疾患を克服し
再び前を向いた、というエピソードが
書かれています。

これほどまでに
『期限』という節目を設けることは
人間にとってプラスに働くことも
あるようです。


...なので私も

この二日間の
なんとも言えない嫌な感じを
無駄に引きずることはやめて、

"今日まで"と期日を決めて
残りの数時間を
過ごしていきたいと思います。

そして明日からは
考えたり悩んだりすることをやめて
新しい自分になった気持ちで
また少しずつ
進んでいけたらいいな。

クローバー

期日を決めて
すぱっ、すぱっと
切り替えていくスキルを
習得するのには
まだまだ時間がかかりそうですが、、、

兎にも角にも
諦めずに
日々の中で練習をしていきたいと願う
今日この頃でした。

✳︎
 

それでは今日は

ここまでにします。

 

最後まで読んでくださり

本当にありがとうございました。

 

★2020.7.29より

kemi 4th single「一匹狼」

 world配信中です。

 

 

  [収録曲] 

01.一匹狼

02. 夏の糸

03. 被害妄想

 

all wordsmusic : kemi

all arrangement : 高見博

 

[配信ダウンロード&ストリーミング]

https://www.al-mo.net/releases/kemi_ippiki_okami/

 

[special thanks]

 jacket designYoshino Mitsu

 recording studio:神宮前レコーディングスタジオ

(engineerRyoei Fujiwara)

 

現代を生きる

たくさんの方々に

聴いていただけたら嬉しいです。

 

ではでは

おやすみなさい。

 

新しい日々を。

 

kemi

 

 
 

 

 

ーーーーーーーabout kemiーーーーーーー
 
透き通る歌声で
独特な世界観を創り出す
アーティスト「kemi」。
 "哀しいときには、哀しい歌を。" 
自らのコンプレックスを糧に、
2016年8月より
音楽活動をスタートする。 
 kemiが紡ぎだす純粋無垢な言葉たちは、
嘘偽りのない彼女のココロの叫びだ。
 
official web site : 
 
レーベル al+mo  :