08.10 Yoko Onoda「1時間でカラオケが上手になるセミナー」【Zoom】 | singerがんも「おでんの種じゃないよ」

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46歳の誕生日にデビューした、ピアノ弾き語りsingerです。

 昨日08.10(木)は、20:00~Yoko Onoda「1時間でカラオケが上手になるセミナー」【Zoom】を受講しました。

 歌のセミナーを受講するのは、前日08.09のSatsuki「KOE-声-LOBO 第1回『-最初の一歩編- 呼吸と声から自分を識る』」@板橋ファイト!に続いて、2日連続
 


 Yoko Onodaさんは、21.08.20にシンガーソングライターの活動を終了された、城所葵さんです。
 


 21:00、開始。参加者は7組8名で、Yoko Onodaさんが通っていた人間心理学セミナーのお仲間が5組と、城所葵さんのファンが(僕を含め)2組。

 ネタバレにならない程度に、備忘録として内容を記すと、

・目標を明確にすることで、潜在意識に働きかけて、実現が近づく
  >僕は『高い声を無理せず出したい』

・声が揺れたり高音が出ないのは、土台がしっかりしていないから

・歌を歌うのに大切な3つは、
 ①聴くこと(好きな歌を聴くこと&自分の声を録音して聴くこと)
 ②歌うこと(大きな声で歌うこと)
 ③楽しむこと

・赤ちゃんの頃は、地声で全力で泣いて、大声も高音も出ていたのに、成長につれて忘れている

・大きな声を出す。全力で「お~い」

・歌う時に一番大事なものは、「心」(マインド,メンタル)

・カラオケで上手にきこえるテクニックは、か行,さ行,た行,は行,ぱ行の母音「い」「う」を無声化する
  >これは難しくて理解できず

 21:20、終了。

 驚いたのは、『赤ちゃんの頃は~』と『全力で「お~い」』の話が、前日と同じであること。そして、僕に欠けているものであること。

 僕は、妻には内緒で歌手活動をしているので、家で大声を出せず、口パクで練習していましたが、それではダメなんですね。スタジオで、声を出す練習をしてみます。

 葵さんの背後に、箏の紫さん(^^)