「Go To トラベル」を利用したHISのバスツアー「立山黒部アルペンルートと世界遺産白川郷・飛騨高山2日間」の、10.06(火)2日目は「立山黒部アルペンルート」で、06.09.02以来、14年ぶり3回目。
前半は立山→室堂です。
アパホテル富山にてバイキングの朝食を摂って、08:20に出発し、
09:40、ルート入口の立山駅に到着。
10:10、「立山ケーブルカー」に乗車。ケーブルカーは鋼索鉄道なので、乗り鉄の対象です。
麓側に貨車が連結されています。
10:17、美女平駅に到着。間髪を入れずに、
10:20、「高原バス」に乗車。
落差日本一(350m)の「称名滝」を臨みながら、
11:10、室堂ターミナルに到着。標高2450mで、ルート中の最高地点です。
室堂ターミナル(地図下)から、前回は日本一高所の「みくりが池温泉」(地図中央)に入りましたが、今回は足を伸ばして「雷鳥沢」(地図上)に行ってみます。
立山連山の主峰・雄山。
ミクリガ池。
地獄谷は、火山ガスが発生中のため、通行止めです。
雷鳥沢方面に進んで、
雷鳥荘で折り返し。晴れていたので、景色がとても綺麗です。
室堂ターミナルへの戻りは、途中から別道を通りミドリガ池を見て、90分の散策時間が終了しました。