乗り鉄@九州,山陽,和歌山の最終日5日目01.06(月)前半は、和歌山県です。
この日から、事務所は仕事始めですが、もう1日休暇を取って、ゆっくり帰京します。
まずは和歌山駅から、和歌山電鐵に乗車。07.03.25以来13年ぶりです。
猫の初代駅長「たま」(2015年没)で有名で、電車の車体に猫が描かれており、
車内に駅長室が設けられています。
終着駅の貴志駅にて完乗。
二代目駅長「ニタマ」は、出勤前でした(笑)。
折り返して、和歌山駅から紀勢本線で御坊駅に向かい、
紀州鉄道に乗り換え。同じく07.03.25以来13年ぶりです。
「日本一短いローカル私鉄」なので、
あっという間に終着駅の西御坊駅にて完乗。
この先、日高川駅までは、1回目の日本の鉄道完乗時に乗りましたが、1989年に廃止されてしまいました。
折り返して、御坊駅に戻り、紀勢本線に乗り換えて、和歌山駅で、
■9杯目 和歌山らーめん 清乃(せいの)近鉄店@和歌山
お初。駅前の近鉄百貨店地下にありますが、高評価なので、行ってみることに、
「こってり和歌山らーめん」800円を注文。
スープは豚骨醤油でドロッとしており、色的にもドミグラスソースのよう。麺は極細ストレートの軟らかめ。
チャーシューは大きいのが2枚で、歯ごたえがしっかりして美味。他の具は、細メンマ。
全体量は多め。こってりしすぎで、好みではありませんでした。
和歌山駅からは阪和線~大阪環状線に直通する紀州時快速に乗り、途中で県境を越えて、大阪府に入りました。