さてさて、
今年2024年の見どころについては、
ホームページのこちらにてご紹介していました。
- Art SG 2024 1月19日~21日
- S.E.A. Focus 1月20日~28日
- Light to Night 2024:Reimagine 1月19日~2月8日
- その他のおすすめイベント
毎年開催されているSingapore Art Weekは、
ビジュアルアートを祝う活気に満ちたイベントです。
このイベントは、伝統と現代の融合、
そして地元と国際的な要素が交錯する豊かな芸術の祭典として知られています。
また、シンガポールだけでなく東南アジア全体の
芸術的活力と革新の象徴として
位置づけられています。
シンガポールの多文化主義のエッセンスを反映し、
国内外のクリエイティブな才能を
集結させるこの祭典は、
様々なアートイベントや展示会を通じて、
シンガポールを国際的なアートシーンに位置づける重要な役割を果たしています。
2024年のイベントでは、
150以上のイベントが開催され、
地元および国際的なアーティストによる
革新的なプレゼンテーションがありました!
そしてそして、
実際にメインイベントで行ったArt SGの内容は
こちらにまとめています!
Art SGの後、東南アジアのアーティストのみを紹介する
S.E.A. Focusにも行ってきました!
入り口はこちら、
Singapore Art Museum SAMの建物で
毎年開催されます。
気になった作品を幾つかご紹介!
インドネシア人アーティスト
Sensetianus Hartanto の作品
黒の裏には
写真のコラージュがあるとのこと。
こちらはシンガポール人アーティスト
Aimanの作品
こちらのギャラリー
Art Porters Galleryはまだ手の届きやすい
価格帯のアーティストが多く、
シンガポールにありますのでおすすめです!
こちらもシンガポール人アーティスト
Lavender Changの作品。
シンガポールでギャラリーが多く集まる
Gillman Barrack内にある
こちらはフィリピンのギャラリー
Jill Patzというフィリピン人アーティストの作品!
個人的にかなり好きだったのですが、
夫と意見が合わず購入見送り、、、
雨季の中でしたが、
この日は晴れて気持ち良い日でした。
実際にクライアントに
アートをご紹介することもありますし、
実は我が家のソファの上にも大き目のアートを探しています!
『アートはコンセプトが全て』
ということで、
アーティストの背景やストーリー、
作品への想いなどをじっくり知った上で
選んでいくという面白味がありますね!
インテリアでも
壁面アートは欠かせないエレメントの一つですので
ぜひ一緒に楽しんで選んでみましょう!