こんにちは、
「いちおうママでもある」、MAYAです。
先日、胸が膨らんできた
11歳・長女のために
ブラを買いに行きました。
ブラといっても
ワイヤーとかガチに入ったタイプじゃなくて
コットンのスポーツブラですが。
思えば以前に
ひとつスポーツブラを買っていた。
でも、気が付いた時には
すでにサイズが合わなくなってたみたいで
「きつい」だか「かゆい」だかで
タンスの肥やしになってて。
11歳の誕生日を迎えた先月、
正式に、彼女のブラ問題に
向き合うことにして
ショッピングへ出かけたのです。
とあるネットの記事によれば
小学生高学年女子たちは
「ママ、ブラ買って」が言い出せないそうだ。
そして、それは
ママがかつてNGワードを放ったからだと。
そのNGワードとは・・・
「あなたには、まだ早いんじゃない?」
ママは自分が初めてブラをした年齢を考え
自分の娘がそれよりも早くブラをすることに
なんか納得できなくて
ずるずると、
「ママが納得する年齢になるまで」
ブラがお預けになると。
それを言ったら
わたしも、小学5年生で
スポーツブラなど持っていなかった。
そういったものを意識したのは
中学一年の頃だ。
長女は「ママ、ブラ買って」とは
言ってきたことがないし
合わせて私も
NGワードを放ったこともないので
うちの場合は
その記事が言うような状態では
なかったのだけれど。
ようするに、
子供の身体の成長に
親がどう反応するか?という話だけど
親だって、戸惑うこともある。
でも、ブラをした方がいいのに
「まだ早い」とママが言って
そのままにした結果、
運動会などで
自分の娘が胸を揺らして
走っている現場を目撃して初めて
ようやくブラの必要性に
気づくママもいるらしい…
やたら口うるさく言ったり
いつもモニターしてるみたいなママには
良くも悪くも私はなれない。
だけど、
自分の過去と照らし合わせて
「まだ早い」はちょっと違うと思う。
自分の小学生の頃なんて
もう30年以上も前のことだしね。
そんな感じで
ふらっと出かけたユニクロで
スポーツブラやブラ付きのトップ下着の
コーナーに行った。
そこには
長女と同じくらいの年齢の
日本人の女の子が
ママと一緒に
スポーツブラを選んでる最中で
「どうするの?この色でいいの?」
ママが聞くと
その子は
「うーん、わかんない・・・」
その横で
私も長女に同じような質問をする。
結局、試着して
どのサイズを買うか、どの色を買うか
決めることになったのだけど
思えば
はじめてのブラで「絶対これ!」なんて
真顔で言える子はいないのだから
ママは「一緒に選ぼうね」
という優しいスタンスでいくしかない。
成長していく我が子に
嬉しい気持ちと、
ちょっぴり切ない気持ちが入り混じる。
それは、この先もっと成長したら
彼女には彼氏ができたり
一人暮らしを始めたり
ついには結婚してお嫁にいくことが
うっすら透けて見えるから。
はじめてブラを買う。
という、
たったそれだけのことなのに
娘の巣立ちまで頭の中は飛躍する。
それは嬉しいことなのに、
どこか寂しさも伴って
あっという間に終わってしまった
手のかかる時期が恋しく思い出された。
我が家の場合は
0歳児が今年生まれたのだから
もう一度、その10年間を
やりなおしできるのだけどね。
そう思うと
「ああ長い〜」と丸ごと矛盾した気持ちが
同居していることにも気づくのだが。
長女の成長に乾杯。
まだ早いなんて言わずに
ママはあなたを応援します。
少しずつ大人の階段、のぼりましょう。
それではね。
MAYA
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