こんにちは、MAYAです。
42歳の第二子不妊10年
→突然の自然妊娠!
2020年7月17日、次女を出産♡
↓
出産レポを
つづっています!
今回で「最終回」になります。
第一話&第二話は
こちら
*多少エグい内容も出ますので
苦手な方はご注意ください。
そして、
今回の分娩方法は
「無痛分娩」を選んだけれど
結果として、
陣痛の痛み緩和には
タイミング的に間に合わず。
ただ、脊髄麻酔を打ったことで
別の効果はあった。
それは出産直後の
さまざまな痛みが
緩和されたこと。
第一子の時よりも
母体の体調回復は早く感じている。
(10歳も加齢なのに!)
また第一子の時は
産後直後にひどい腰痛になった。
それも今回なし。
なので、
「まったく痛くなかった!」
ということはできないけれど
無痛分娩のメリットは
「あった」と感じている。
また今回は
・意図的な破水
・陣痛促進剤の投与
という想定外のことも
つぎつぎと起こった。
これは2回目の出産でありながら
初めての体験づくしだった証拠。
だから、
わたしができたことはー
不安がらずに
ドクターを信じること
自分を信じること
ベイビーを信じること。
それをやることが
ベストな結果をもたらすと
心の底から信じること。
これからだって
不安なことはたくさん起こる。
それが人生というもの
一番いい結果やのぞむ未来、
それがどんな風に起こるのかは
神様にお任せしよう。
だから、必要以上に恐れないで。
そう教えてもらった出産だった。
今回も長女の時と同様に
わたしたちは「臍帯血(さいたい血)」を採った。
(ナースが出産時に保管し
業者に渡してくれる)
これは将来、
娘たち(私たち親も)が
白血病や骨髄移植などの治療が
必要な場合に使えるもので
ここシンガポールでも採ることができた。
必要な時は
他の国に移すこともできる
将来のための保険のような存在。
(担当ドクターは
3人子供がいるのですが
彼女もすべて臍帯血は保管中とか)
思い返せば
多国籍なナースチームや
シンガポール人の優秀なドクターたち、
その全てが
先進国シンガポールらしい出産で、
それは私が望んでいた体験でもあった。
これにて出産レポートは終了です。
お読みいただき、ありがとうございます。
この後は「入院レポ」!
シンガポールでの産院での
3日間をつづっていきます。
お楽しみに♡
MAYA
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