こんにちは、MAYAです。
今日はついに
言ってしまうけど。
夫から受ける家事ハラ被害!!!
うちの夫は
家事がめちゃ得意でして。
得意なだけでなく
こだわりがあり、
時間もお金もかけるタイプ。
新生活シンガポールでも
さっそく掃除に凝っており
家中を掃除しまくっている。
Orchard Centralの地下にある
東急ハンズ@シンガポールで
これでもかってほど
大量のカビ取りグッズなど購入。
(シンガポールは湿気対策で
この手の商品はたくさん
店頭に並んでいるわけですが。)
自分がやらずとも
夫が積極的に
取り組んでくれるのは
ありがたい気持ちの裏で
買いすぎじゃん?笑
とか思ってしまう。
そこまで掃除に興味なく
まあ、適度に快適に暮らせれば
それでいいや、
というタイプなのです、わたしは。
皿洗い、洗濯、掃除。
料理以外の全ての面で
私より家事にこだわりのある夫から
ダメ出しを受ける機会が
ございまして
これ、かなり嬉しくない(笑)。
そもそも「家事ハラ」とは
家事を手伝おうとした夫が
妻から「あなた、それ、やり方違うけど?」
などとダメ出しを受ける
家事におけるハラスメント
(略して「家事ハラ」)
と呼ばれるヤツだ。
世の中的には
妻が夫に「家事ハラ」してませんか?
ってなものなのに、
我が家の場合は
逆方向で
夫→妻へのベクトルか。w
わたしもこうなったら
堂々の
逆ギレ対応で
やっていくしかないな。
そう思っていた矢先に
チャンスが訪れた。
私が洗ったお皿が
油が残って、べたついている!
洗剤足りてない・すすぎ甘い!
と強気で指摘してきたオット、
ある日、
自分が洗ったお皿も
べたついていた
と言って持ってきた。
「いやー、ちょっと見てコレ。
僕が洗った分もベタつきがあるなんて、
いっやー、なんでかな〜?!」
その瞬間を
私は逃しませんでした。
「あのね・・・
前から言おうと思ってたけど
あなたみたいな人のこと
家事ハラっていうのよ!」
そうしたら、こうきた。
「かじはらって、なに?」
家事ハラを
知らなかったんです。
説明しました。
家事ハラのこと。
そうしたら、
大爆笑。
(いや、笑うとこじゃないし)
やはり、協力体制を築くなら
オットはアプローチは変えて頂きたく。
ダメ出しされたって
納得いく材料揃ってないし。
(お皿のベタつき問題だって
結局自分がやっても同じやん!)
じゃあ、全部自分でやってね!
となりますわ。
家事に限らず、
夫婦の共同生活、
協力し合うためには
言い方・頼み方、
かんがえましょうね!
と・・・憤ったあと。
自分も気をつけよう
と思うのでした。
(これは職場の人間関係も
頼み・頼まれる体制では
同じようなものですね!)
ま、家事が得意な夫で
マジありがたい!!という側面も
見逃してはいけないんですがね。
家事ハラとは
断固闘います!
なぜなら、
わたしが家事を大得意になる見込みは
今後もかなり薄いから!
また遊びに来てくださいね