こんにちは、MAYAです。
今週もお疲れ様でした！
シンガポールの掟シリーズ🇸🇬
「美容・エステ面について」
シンガポールで
より快適に・幸せに生きるには？
この目的を達成するために
生活面での気づきを綴るシリーズです。
私にとって
とても大切なのが
心と体のメンテナンス。
そのうち、
体については
①ジム通い
コンドミニアムにあるジムに
毎週土日、朝めし前に通い
軽く運動してます。
②マッサージ通い
それでも肩こりをほぐしたり
血行をよくするには
マッサージ通いも欠かしません。
さらに、
③ネイルサロン
これは健康というより美容ですね。
シンガポールはネイルのスピードが
早い気がします！
④ホテルのスパ
フェイシャルエステなど
スパはリラクゼーション目的で
数時間過ごして、気分転換！
こういったところも
シンガポールで少しずつ
行きつけの場所
を見つけつつ
ある現状です。
で、今日の記事は
④ホテルのスパ
のお話。
テーマは・・・
「エステ後の化粧品販売を断ってみたら。。。」
シンガポールには
素敵なホテルがいっぱいありまして。
その中でも
特に好きな方のリピートしている
某ホテルのスパに行く機会がありました。
（写真はあえて別のホテルのスパです）
ここで、ある週末に
フェイシャルを予約。
職場でちょっとしたイベントがあり
その前に肌のコンディションを整えたかった
というだけの理由です。
スパ内はロッカールーム、
リラクゼーションスペース
そしてサウナなども完備で
快適そのもの。
フェイシャルも
ベテランぽいシンガポール人の
女性セラピストが
担当してくださり
施術自体はよかったのです。
「実はシンガポールに
住み始めたばかりでしてね・・・」
なんていう
軽い会話もさせていただいて
楽しく過ごせたのですが・・・
終わった後に・・・
セラピストの方から
マジ本気な
フェイシャルで使った化粧品の
猛烈な押し売り販売が
始まってしまったのです！！
まあ、エステで
化粧品がセット販売されることは
よくあることですし
ある意味、承知の上ですし
おすすめされたことは
過去にもあるので
そこは驚かないのですが・・・
絶対これを使った方がいい！
乳液とクリーム購入を
ゴリ押しされてしまいまして（笑）。
その化粧品ブランドは
そのホテルのオリジナル
ということではなく
デパートなどでも販売がある
一般的な有名化粧品ブランドです。
なので、正直いうと
仮に気に入ったとしても
そのホテルで買う必要はない
商品になります。
しかも過去に
デパートで購入し
使ったこともあるので
今回が使用初めて
というわけでもなかったのです。
「すみません、今は大丈夫です。また今度（笑）」
と丁重にお断りしました。
そうしたら、
「シンガポールは
あなたが住んでいた
日本とは全く違う環境ですよ！！
紫外線レベルが違う！
お肌へのダメージも全然違う！
実際、お肌乾燥してますよ！
だから、絶対買った方がいいですよ！！」
と。
「あー・・・すみません、
日本に住んでいたのは
10年以上前です（笑）
シンガポール以前も
紫外線の強い国にいました。
むしろシンガポールでは
湿度が高いんで
肌の調子は
悪くないです・・・」
そう言ったら
会話が「ブチッ」と音を立てて
終わりました。笑
（写真はあえて別のホテルのスパです）
私のことを
日本→シンガポールと
勘違いされたまま
売りたい気持ちが
前面に出てしまった
ということだと思います。
月次のノルマでもあったかな？w
ここで思ったのは
セールスって
相手の状況にうまく噛み合っていないと
ただ押し売りになってしまう。
ってこと。
けれど、
私が「ほしい♡」と思える
シナリオさえ用意してくだされば
その化粧品は売れたかもしれないのです。
100％買わないかというと
5％くらいは買った可能性はある。笑
だって、
使ったことのある化粧品ですし
ベタ惚れしてないにしろ、
また使ってもいいと
思えるものですから。
ただし、そういう
どっちでもいいものこそ
売れるかどうかは、シナリオ次第。
だから、
その気にさせてくださいな
その気にさせるって
何かというと
大切なのは
相手のことをよ〜く知ること。
これじゃないかな。
仮に初めて会ったとしても、ね。
押し売りという事態は
相手からの反応のギャップにより
生まれるもの。
自分も気をつけたいと
思わされた事件でした。
セラピストさんが遂行した
紫外線がひどい説よりも
もっと綺麗になれる説
の方が
私には良かったのかも。笑
とはいえ、
これに懲りずに
シンガポールでの
ビューティ＆ヘルスライフを
思い切り楽しみますよ
次回はネイルとマッサージ店の
ザ・回数券販売戦略＠シンガポール
についても書きたいと思います！
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