こんにちは、MAYAです。
シンガポールの掟シリーズ🇸🇬
「住居・賃貸について」
シンガポールに住むと聞いて
まず思い浮かぶのは
物価が高い。
でしょうね。
特に家賃は。。。
家賃が高いシンガポールで
どこに住むか?は死活問題なのか。
について
書きたいと思います。
◆シンガポールの家賃は高いのか?
シンガポールは
確かに平均的には
世界レベルで
高いほうかもしれない。
いろいろ見て
気に入った物件は
たいていは、高い。w
しかし、聞けば
今年の不動産市場は
価格が落ちている方とのこと。
一時の超高騰に比べれば
求めやすい価格になっている
はずだというのです。
生活拠点なので
住居選びは重要。
何にこだわるか?
何は目をつぶるか。
考えすぎると
頭痛くなりますねw
(日本人はキッチンの充実度で
決めることも多い?!)
◆賃貸の仕組み
こちらでは
オーナー(大家さん)側に
専属エージェントが付き
テナント(借主=私)側にも
別の専属エージェントが付く仕組み。
大家さんは直接テナントに
会うことも少ないそうなので
お互いのエージェントを通して
交渉が行われたり
情報が伝達されると。
しかし
これが、
なかなかの伝言ゲームになる。
なぜかというと
・オーナー(大家さん)
↓
・オーナー側エージェント
↓
・テナント側エージェント
↓
・テナント(借主=私)
こうした方が、よほど早いが。。。
・オーナー(大家さん)
↓
・テナント(借主=私)
しかし、この伝言ゲーム体制は
大切なビジネスフローを
生み出していて
この仕組みにより
エージェント(2社)は
それぞれ情報伝達の度に
手数料が落ちる仕組みとなっている。
ただ・・・実際のところ
伝言ゲームは4者にとって
①わりと疲弊する(笑)。
②回答確認に
場合によっては
えらく時間がかかる。
③誰のところで
止まっているのか、
よくわからない。
(誰や〜!)
などの問題点があることも
あげておく。
実は私のところでは
部屋の受け渡しの時は
普段めったに顔を見せないという
オーナーもご登場だった。
さらに
オーナーが直接WhatsAppで
連絡してくることもあり
(部屋の装備内容については
オーナーの方が当然詳しい・・・)
エージェントの手数料ビジネスに
ならなかった点もあったw
あしからず。
ただし、契約後は
とにかくこの4者@伝言ゲームも
ほとんど発生しない。
また、確かに案件として
えらくこじれる場合などは
オーナー直接連絡だと
言葉尻で炎上するかもしれなく(笑)
エージェントが
あえて間に入ることの
メリットも想定できる
とも言える。
◆家賃交渉は当たり前!?
最終的に
利便性というキーワードで
決着をつけた私。
意外だったのは
家賃が交渉可であること。
シンガポールでは
上記エージェントの仕組みもあるので
いろんな関係者にお金が渡るため
家賃にもそれが乗せられていると
考えて間違いないです。
よって、
これは先人からもアドバイス
受けたことですが
SGD500程度の
家賃ディスカウントは
通常あり!とのこと。
なんか、シンガポールで
値段交渉というと・・・
不思議な感じが致しますが。
交渉させていただきました
(注:もちろんケースバイケース。
もともと家賃が安い場合は
ディスカウント不可も)
◆バスタブを確保!
あとはバスタブ(笑)。
この国、
家族向けのユニットでも
平気でバスタブのない
ユニットが多数存在します。
そこは、「暑い国」繋がりで
バンコクも同じかもしれない。
私にとっては
バスタブ=死活問題。
またバスタブはあっても
栓がない、別途購入!?
とかいう事態もありますので
要注意。
◆契約年数は?
通常は2年契約。
もし変えたければ、2年後です。
ただし、
2ヶ月前に通知すれば
2年以内でもOKと言われました。
(この辺りは契約書ごとに
変わりますので、ご確認を)
◆複数プールは当たり前!
ブログ記事のお写真は
見学に行った
コンドミニアムです。
素敵なプールがあるところが
多かったです。
3−5種類のプールが
あるところが普通という(笑)。
というわけで
私なりに決断したコンドミニアムで
暮らし始めました。
シンガポールらしい生活に
満足してます!
(引き続きディスカバリー@シンガポールを
続けたいと思います)
それでは、また。
MAYA
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