富山で白エビ天丼のランチを食べた後、高岡へ向かいました。
富山～高岡までは、城端線・氷見線乗車時に限っては
青春18きっぷでも乗車可能です。（3月15日まで）
高岡駅の城端線ホームに降り立ちました。
現在、城端線と氷見線はJR西日本の路線ですが、
近い将来第三セクターへ移管する方向で協議されています。
第三セクターに移行後のことなど、まだ何も決まっていませんが
富山県は過去に富山港線を引き継いでLRT化行い、成功させた実績があり
富山県は鉄道運営には積極的な印象です。
城端線と、氷見線を直通させたり、LRTにしたり、本数やしたり
万葉線と連携させたりと、今後どのように変化するのか気がかりです。
城端線には過去2度乗車したことがありますが
全線乗車は過去1度だけ、いつごろ乗ったのか？はっきりとした記憶がありません。
第三セクターになるのはすぐにというわけではありませんが
JRの内にもう一度乗っておこうと、今回向かいました。
この後、氷見線にも乗ろうと計画しているのですが、城端線も氷見線も本数は少なく
どこかでランチを食べてとなると、大阪から青春18きっぷのひがえりだと
非常に厳しいプランになりました、しかし1泊するほどでもない・・・
どうにか日帰りでまとめたプランです。
左側が城端線の列車です。
新高岡駅では、北陸新幹線と接続しますが、それほど乗り降りはありませんでした。
高岡から新幹線に乗るなら富山に出たほうが便利かもしれません。
中間付近の「砺波駅」
砺波はチューリップ名所として有名、桜、残雪、菜の花、チューリップが
一度に楽しめる年もあるそうで、行きたいと思いつつ、タイミングが難しく
未だに行けていません。
1時間ほどで終点城端駅に到着。
昔ながらの「城端」って駅名看板がいかにも終着駅って雰囲気がしていい感じです。
城端線はおよそ1時間に1本の運転です。
折り返しの列車まで43分あるので、駅周辺を散策したいと思います。
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