岡山旅行4 国鉄型気動車 | 気ままに 短パン旅行

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吉備路文学館に向かう途中、急遽国鉄型気動車の見学に立ち寄りました。

 

岡山駅の少し大阪寄り、乗ってきた電車から気動車がたくさん並んでいるのが見えました。

丁度、線路を横断する歩道橋もあるようで、しかも吉備路文学館に向かう途中にあるようなので

ちょっと立ち寄ってみようと思いました。

 

岡山駅から線路沿いの道を歩いていると、信号機やSLの動輪が展示されています。

 

JR西日本の建物のようです。

 

もう少し線路沿いを歩くと目的の気動車の車庫が見えてきました。

岡山気動車区って車庫のようです。

 

津山線や吉備線(愛称:桃太郎線)を走る車両が停まっています。

上の高架線は山陽新幹線、山陽新幹線側から山陽本線や津山線と並んでいます。

 

在来線を跨ぎ、新幹線をくぐる位置に歩道があり

うまい具合に気動車の車庫を見渡すことができます。

 

2両ほど新しいステンレスの気動車が停まっていますが

黄色の115系も含めて、国鉄型が大半です。

 

しかし、令和になったこの世の中で、ここまで国鉄型が残っているのは

本当に奇跡的だなと感じます。物を大切に長く使うというより

財政面で、新車を入れることができなかった結果だと思います。

 

しかし、その分整備や点検はしっかり行っているためか

古くてもしっかり走っていますし、故障というのもあまり聞きません。

 

僕は個人的に国鉄型はあまり好きではありません。

というの国鉄時代、どの線に乗っても、どの県に行っても

走っている車両が全く同じで、つまらないと感じました。

 

 

乗客が多くても少なくても、勾配があってもなくても

駅間が短くても長くても、多少の違いはあれど

基本的な設計は全く同じような状態でした。

 

そこに丁度、もっと国鉄時代を感じる車両がたまたまやってきました。

 

津山方面に向かう列車です。

 

一般的な朱色とは異なって、国鉄急行色に塗り分けられています。

「ノスタルジー」という愛称が付けられ、津山線中心に

一部姫新線でも走っているようです。

 

見にくいですが、新幹線も見ることができます。

 

 

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