今日はルビアンの食パンを頂きました。
いちごジャムと、マーガリンの半々で頂きました。
2枚食パンを食べるなら、1枚はマーガリン、もう1枚はいちごジャムってほうが
塗るのは楽だと思うのですが、こうやって頂くと、美味い具合に
ジャムとマーガリンが口の中で混ざり合って、絶妙な味わいになります。
食パン自体も、きめ細やかで中々美味しかったです。
さて、東京旅行の続きです。
高尾山を登るにつれて、木陰が増え、登山道に雪が目立つようになってきました。
人が歩く部分は、踏み固められ、凍ってツルツル状態。
雪山、冬山用の登山靴ではない上に、宿泊用の荷物まで抱えての登山で
足元に注意しながら、慎重に1歩1歩歩いて登っていきました。
それでも、滑りこけそうな状態です。
丁度半分くらいの場所に展望台がありました。
冬場で空気も良く澄んで、新宿方面はもちろん、埼玉方面まで望むことができました。
薄っすらですが、新宿の高層ビル群や東京タワーまで見ることができました。
新宿高層ビル群は、蜃気楼でも見ているかの様。
高層ビルは、人工的な構造物だからなのか、素晴らしいというより
なんか、不思議な光景を見ているかのようでした。
雪に包まれたベンチに座って記念撮影。
晴れていましたが、風が強く、気温以上に体感気温は低く感じました。
それでも、1歩づつ歩みを進め、この階段を上がった先がいよいよ頂上です。
山頂脇にある展望台に到着。
ここからは、富士山、相模湖方面を望むことができます。
ただ、富士山は、山頂付近が雲に覆われ、全貌を見ることはできませんでした。
そして、ここが高尾山山頂。
山頂一帯は、すべて雪で覆われていました。
しかし、空は絵にかいたような快晴で真っ青。
このコントラストは中々綺麗なものでした。
記念撮影後、簡単なお昼ご飯を頂いたり、みんなで持ち寄ったおやつを食べたり
しばし、休憩の後、もう一度展望台へ戻りました。
強風のために、先ほどまで雲がかかっていた、富士山がバッチリ姿を現しました。
雪に覆われた富士山の姿をこうやって眺めることができ、高尾山に登った価値がありました。
