東二見車庫内には、山陽2000系ステンレス車や、アルミ車が保存されており
どうにか、一般道から姿を見ることができる。
車庫の解放イベントなどに参加できるなら、もっと近くから見ることも可能だが
現役時代には、走行している姿を何度となく近くで目撃しているので
今回はチラッと当遠目に姿を眺めるにとどめていた。
2000系アルミ車やステンレス車は、元々製造数が少なく、鋼製車を含めても24両しか製造されておらず
ステンレス車2本6両、アルミ車1本3両ということで、中々巡り合うことのないレアな車両だった。
今では、ここへ来れば、姿を見れるのだから、現役当時より見るのが楽になったかもしれない。
ところで、東二見には、他にも山陽電鉄の保存車がいくつかある。
倉庫か何かで使われているのかもしれない。
ただ、屋根しか見えず、どういった車両なのかさっぱりわからない。
もう一つは、鉄道事業本部、正面玄関に保存されている200型206号車。
こちらは、一般道からも良くいえる位置に保存されている。
このような、説明版も用意されており、職員に方に許可を頂き撮影させてもらった。
この車両は、山陽電鉄という社名となって初めて製造された車両ということで
ここで、大切に保存されているとのこと。
また、ポニーワーレントラス橋の一部もここに保存されている。
こちらは、旧舞子跨線橋の一部で、明治9年国鉄開業当初使用していたもを
払下げされたものらしく、引退まで111年間使用されていた、大変貴重なものらしい。
今まで、比較的近いにも関わらず、素通りしていた東二見。
今回は、車庫周辺の散策にとどまったが、探せばまだまだ発見があるかもしれない。
車庫のある駅や、鉄道の要衝となっている駅周辺には、
何かあるかもってことで、今後も色々めぐってみたい。

