山寺駅で下車し、松尾芭蕉で有名な立石寺へと向かった。
駅にある案内によると、立石寺奥の院往復で2時間程度
お寺の公式サイトでは片道40~60分とある。
上り道と下り道では単純に比較できないが、往復では最低でも1時間半程度はかかりそうだ。
お年寄りや子供さんも含めた時間だろうから、
若い人なら、もっと早く行けるのだろうが、足にはそれほど自信がない。
山寺駅到着は9:13、山寺駅発10:01の列車に乗る予定にしており、48分しか時間がない。
参道を行けるところまで行って、引き返すことになりそうだ。
途中先ほど乗ってきた仙山線と共に立石川を渡る。
川沿いをしばらく歩いて、ようやく登山口に到着。
すでに9:20、後40分しかない。
すぐの場所にある、重要文化財「根本中道」で一先ずお参りを済ませ
山登りにかかることにした。
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の石碑も設置されている。
当日は、すでに9月ということもあってか、蝉の声は聞けなかった。
芭蕉が訪れたとされる7月頃なら蝉の声も聞こえたのだろう。
しかし、ゆっくり感傷に浸ってる場合ではない。
すでに、9:25、残り時間35分しかない。
あわただしく山門を抜け、山道へと入って行った。
山門近くになる寺務所で無料で荷物を預けることもできるらしいが
預けたり、受け取ったりという時間のロスが勿体ない。荷物を持って出発した。



