8月30日~31日、石川と富山へ行ってきた。
まずは、ごく最近新駅舎が完成したばかりの高岡駅下車。
1年前は、まだ工事の真っ最中だったが、立派な駅舎と駅前広場が完成していた。
以前は、工事現場を迂回し乗り換えに時間のかかっていた万葉線も
JR駅舎1階に引っ越しした為、乗り換えは随分楽になった。
万葉線には、今まで2回乗り鉄しているのだが、今回JR駅下に乗り入れるにあたり
100m程延伸された。今回は子の延伸部分の乗り鉄が第一の目標だ。
万葉線を走るアイトラムには「㊗万葉線高岡駅完成」とのステッカーが掲げられていた。
スルスルっと軽快に走り出したアイトラムは、ほんの一瞬で未乗車区間を走り終え
元々の軌道に大きくカーブしながら合流していった。
万葉線では、土日の日中に限り、地元出身の落語家立川志の輔さんの車内放送が流れる。
適宜観光案内や、沿線案内を織り交ぜ、楽しく聴く事ができる。
以前乗った旧型車両は、騒音が激しく放送がまともに聴こえない状態だったが
アイトラムの場合には、ストレスなく聴くことができる。
お客さんの数も多く、運転士以外にもう1名乗務員も添乗していた。
新規開業部分の乗り潰しが目的であるため、途中の新能町駅で下車。
ここから、JR氷見線の能町駅は意外と近く、徒歩での乗り継ぎも可能だ。
広い道路を軽快に走る万葉線から、氷見線の駅に行ってみると
万葉線は15分ごとの運転に対し、氷見線はおおよそ1時間毎と運転本数も大きく違うが
それ以上に寂れた印象を受けた。
ところどころ、線路がはぎ取られていたりする。
全部取るならわかるが、一部だけとるというのは余計にもの悲しさを感じる。
駅周辺にも、錆びだらけで使われていない、分岐器の残骸や、腐った枕木が放置され
あれている印象を受ける。
貨物用の倉庫も、屋根はあるが壁が無いなど、中途半端に残っているのがいけないようだ。



