日田でレンタカーを返し、日田彦山線で小倉を目指した。
途中初日の鹿児島以来2日ぶりに雨があがり、薄日が差してきた。
明日、最終日はレンタサイクルの予定で、もし雨が降るのなら予定を変更する必要があるが
この分だと、明日は予定通りの行程で行けそうな気配だ。
ここでは、特に肉抜きと注文しない限りどのうどんにも、かしわが入ってくる。
かしはうどんは福岡の味だと思う。
福岡はラーメンというイメージが強いが、うどんも地元では根強い人気を誇り
香川と比べると、コシはないがどこで食べても大抵うまい。
今回はごぼう天うどんを注文した。
やっぱりうまかった。
博多から地下鉄に乗り継いで、天神へ移動。
久しぶりの西鉄乗車で、最新鋭の3000系にも初対面。
座席は青基調の爽やかな印象。今までの西鉄にはないイメージの列車だ。
前面が大型窓で、見晴らしがよく好きな車両の一つだ。
柳川駅は、駅舎新築工事中で、しばらくするとガラッとイメージが変わることだろう。
単線と複線が入り混じっている西鉄福岡大牟田線は
前面展望で飽きることがない。
まだ各地にあるだろうとは思うが、最近見かけなくなった気がする。
この辺りでレンタサイクルを借りることができるのが西鉄柳川しか見つからずここを訪れた。
中州があったりして、変化に富んだ川だ。
うかつに中州はもちろん、川辺りにも近づけないような状態だった。
駅の売店でもよく見かける「赤い恋人」というお土産品の工場があった。
赤い恋人といっても、北海道の銘菓のようにお菓子ではなく
明太子入りのこんにゃくだ。お酒のおつまみになりそうな一品だ。
工場では直売も行っているらしい。
今度は買い込む用意をして行ってみよう。
もう一軒、川魚のつくだ煮屋も発見した。
土手を走っていても、つくだ煮のいい匂いが漂ってきた。
ここにも、いつか訪れてみたい。
最終日だけ、かろうじて天候が回復したものの、雨にたたられた旅だった。
個の後、天候を予想しながら、西日本への旅は中止し、比較的天候が安定していた
東日本への旅行へ変更するなど、例年にはないような対応に迫られた。
それだけ、今年の夏の天候が異常だったように思う。










