7月23日~24日三島へと行ってきた。
三島は、下調べした限りでは、「湧き水」と「うなぎ」が有名な土地で
夏場に出かけるに限る場所だと思われる。
今年の土用の丑の日は7月29日と目前に迫っており
うなぎ屋が行列していないかが少々心配だ。
行列以上に心配なのは、お値段だ。
ここ数年うなぎの稚魚が不漁ということで、価格が高騰している。
今のところ、このくらいの心配で済むのだが、
二ホンウナギが絶滅危惧種に指定され、将来もっと口に入らなくなる可能性もある。
今回、カメラを新調したので、使い心地を確認しながら出発した。
今までより、ズームも早く、走行中の列車の撮影はしやすくなった。
また、同じSDカードを使用しても書き込み速度が格段に早く使い心地は良好だ。
しかし、残念ながら撮影者の腕が悪いことと、コンデジであることから
停車中の列車を狙ったほうが確実だ。
この夏初めて、青春18きっぷを使用して、旅行だ。
天竜浜名湖鉄道の新所原駅は、うなぎ屋「やまよし」さんという店が入っている。
早速食べてみることにした。
通常なら夕方でも店内で飲食可能なのだが、繁忙期ということで
店内での飲食はできなかったが、弁当なら可能ということで、早速購入。
弁当も作り置きではなく、注文後作るので10分程度時間がかかる。
食べてみると、非常に美味しい。
実に久しぶりで、味を忘れかけていたが、確かに個の味だ。
うなぎの適度な堅さ加減と、たれの甘さ加減が絶妙で、
ご飯ともよくなじむ。非常に美味しいうなぎ弁当だった。
その後、再び列車に乗り込み、本日の目的地沼津到着。
沼津といえば、SLがまだ現役だったころには要衝の駅としてしられている。
昭和9年まで今の御殿場線が東海道本線とされていた。
御殿場線は勾配がきつい為、補助の機関車を増結、解放する必要があり
ほとんどすべての列車が停車していた。
昭和9年、丹那トンネル開通によって、今の東海道線が開業してからは
長大な丹那トンネルは、機関士が窒息する恐れがあり
東京からの列車は、沼津必ず停車し、電気機関車から蒸気機関車に取り換えられた。
超特急燕さえも、何分か停車していたため、乗客は沼津で駅弁や飲み物を買っていた。
「沼津まで、ぬまず(飲まず)食わず」というダジャレもあったらしい。
今は、お隣三島に新幹線の駅ができ、以前の輝きはないが、
街は沼津のほうが栄えている印象で、泊まったり、夜飲みに出たりするのなら
沼津のほうが便利だと思われる。
そこで、今回は目的地三島の一駅手前、沼津で1泊することにした。
昼間は猛烈に暑かったが、夜になると、さらっと過ごしやすくなり
海風なのか、夜出歩くと心地よかった。


